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参院本会議、イギリスのTPP加入を認める議定書を承認




参院本会議は6日、イギリスの環太平洋連携協定(TPP)加入を認める議定書を承認した。

英国の環太平洋連携協定(TPP)加盟を認める議定書が6日、参院本会議で採決され、賛成多数で承認された。発効に必要な国内手続きが完了し、日本から英国に輸出する精米やパックご飯などの関税撤廃に向けて動き出す。

英国の加盟自体は7月に承認されており、来年10月半ばまでの発効を目指す。それまでに全参加国の手続きが完了しない場合は、6カ国以上が国内手続きを終えた60日後に発効する。


(出典 参議院)

引用元 TPPの英加盟、国内承認 日本からの輸出精米、関税撤廃へ

TPP発効から、初の新規加入国で、11か国から12か国となる。

日本とイギリスといえば、10月15日に日英部隊間協力円滑化協定が発効され、今月7には日英両政府は、外務省で外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開き、日英伊で共同開発する次期戦闘機をはじめ先端の防衛装備の開発で協力を深めると合意した。

TPP参加となれば安全保障面と経済面でますます両国の関係が深化する。

ネットの反応

英国も、EU脱退の根無し草状態から抜け出してホット一息って感じかな?
日本の承認が一つの山場だったからね。
イギリスは太平洋に島持ってます
中国が入れないように台湾を入れよう。あと韓国は絶対に入れないようにしないといけない。
英国のTPP加盟・日英の軍事装備品共同開発等、ますます両国の関係が深化していますからね!







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