• HOME
  • 海外ニュース
  • 台湾総統選を巡る世論調査で摘発相次ぐ。中国共産党の指示で捏造した疑い。

台湾総統選を巡る世論調査で摘発相次ぐ。中国共産党の指示で捏造した疑い。




台湾総統選を前に、世論調査の捏造が発覚し、摘発が相次いでいるという。

捏造には中国か関与している疑いがあり、中国共産党からの指示で調査をねつ造した疑いがかけられているという。

台湾中部・台中市の検察署によりますと、インターネットメディアの所属記者の男は、中国・福建省の共産党員からの指示で総統選に関する世論調査を捏造した疑いが持たれ、拘束されています。この記者から調査を依頼された別の男はおよそ900人の市民に電話や面会で調査したとして8回にわたりデータを作成しましたが、こうした調査は行われておらず、すべて捏造だったということです。

ねつ造に基づく調査結果は、今月20日まで随時、メディアを通じて公開され、中国に融和的な野党・国民党の侯友宜候補の支持率が与党・民進党の頼清徳候補を上回るケースがありました。

総統選に関する世論調査をめぐっては、南部の高雄市でも中国側から金銭を受け取った男が中国からの移住者の支援団体などと共謀しニセの調査結果を公開したとして拘束されています。

引用元 台湾総統選めぐり“中国側の指示で世論調査を捏造か”摘発相次ぐ

これが中国共産党だ。表向きには台湾と平和的に~と言いながら、武力侵攻を図り、内部から情報戦を仕掛けている。台湾メディには中国共産党の息のかかった人物が多く紛れ込んでいるのだろう。その点は日本も同じだろう。日本の場合は韓国や北朝鮮の息がかかった人物がいる疑いも強いので、より厄介だ。

ネットの反応

世論調査の捏造は、単なる小細工じゃない。これは政治への直接的な干渉であり、民主主義への挑戦だ。日本もこの事態を軽視してはならない。スパイ対策の強化は急務だ。
日本でもメディアは常に世論を誘導していると感じます。誘導する方向が日本の利益に繋がるのだったら良いのですが どうも他国に有利な方向に誘導している事が多いように強く感じます。
他の国もこのような形で選挙干渉をしているかもしれません。でもそれはそれとして表ではどんな良いことを言っていようがこういう卑怯な手段をいとわないのが中華「人民」共和国、中国共産党だということは記憶にとどめなければなりません。
台湾の総統選挙には、中共の介入が当然行われています。台湾のマスコミは中共に牛耳られているところも多く、世論調査の捏造も簡単です。
元々台湾にはほぼ中国のメディアみたいな大手のメディアが複数ありますからね。買収された軍人もよく捕まってるし、メディアもかなり掌握されてます。経済面で嫌がらせをして武力で脅して、さらに内側からも崩していく。
日本でもNHKがやっているのではないですか? 大手新聞や民放メディアなど云うに及ばず偏ったテレビ放映をよく見れば100%やってるのは明白。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!