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玉木代表「この3連休は個人の方が一般車両で能登方面へ乗り入れすることはやめてください」と呼びかけ。石川県からもお願い




国民民主党の玉木雄一郎代表は6日、Xにて「この3連休は個人の方が一般車両で能登方面へ乗り入れすることはやめてください」と呼びかけた。

交通渋滞にて電力会社の作業員が足止めをくらい、現地に着くのが遅れているとのこと。他の報道でも自衛隊車両が渋滞に巻き込まれているとのことだった。

石川県の馳浩知事も「能登への不要不急の移動は控えて」と呼びかけている。

玉木代表は「また、ビュー稼ぎやインプレッション稼ぎのための偽情報の発信もやめてください」と注意喚起していた。

ネット上ではYouTuberなどが現地入りしていることが話題となっていて、現地についてや募金などについて誤情報が流れているという。

また、共産党の議員とれいわ新選組の山本太郎代表も同じく現地入りしたことも話題となった。山本代表は、現地NPОから直接話を聞くため接触したというが、共産党の議員は、忙しい輪島市長にわざわざ時間を取らせ面談したという。これにはネット上でも賛否意見が割れているが、共産やれいわ支持者は各々の支持する政党の行動を称賛し、それ以外の方は非難しているという状況のようだ。

現地入りをしている人々のことを「売名行為」などと非難している人もいるが、いてもたってもいられない人もいるのかもしれない。ただ、今は現場の混乱を招く恐れのある行動は控えるべきと考える。

そんな中、登録者数1200万人超の人気YouTuber・HIKAKINさんが1000万円を募金したことを明かした。そして、動画で「今、僕らができる3つのこと」と呼びかけた。

 つらい状況が続くなかでも「今、僕らができることが3つあると思っていまして」と話し、「1つ目が、募金」「2つ目が、フェイクニュースを拡散しないこと」「3つ目が、被災者に言葉をかけてあげること」と考えを表明。

動画内では、募金での支援を検討している人に向けて「本当にたくさんの募金先があると思うんですが、こんな時に募金詐欺などというワードもちょっと目にするので、本当に信頼できる募金先かどうかをしっかり調べたうえでの募金をおすすめします」と注意喚起し、「1円でも多く募金が集まることを祈ってます」と思いを語った。なお、この動画での収益化は行っていない。

引用元 HIKAKIN、能登半島地震の被災地支援で1000万円を募金 動画で“今、僕らができる3つのこと”呼びかける

3つ目の「被災者に言葉をかけてあげること」は、現地に行かなくとも、SNSを通して応援メッセージを届ければ可能だと思う。メディアが協力して街頭の応援メッセージを集め届ける方法もあるはずだ。

支援の形は様々あるので、今の状況で相応しい支援を方法を、各々考えて行動するべきではないだろう。







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