枝野前代表「(震度3を7と誤報した)気象庁は出来るだけ早く原因を特定し、その公表と再発防止策を示すことが必要です。」と大珍説!今それやることなの?これが悪夢の民主党政権と大実感!
大珍説だ!
東日本大震災時の官房長官であり、立憲民主党前代表の枝野氏が、震度3を7と誤報した気象庁に対し、「気象庁は出来るだけ早く原因を特定し、その公表と再発防止策を示すことが必要です。」とXで主張しているのだ。
この大災害時に、優先順位が低いとしか思えない事に労力を割けと主張する枝野前代表。今が、民主党政権でなくて、本当に良かった!
枝野前代表「(震度3を7と誤報した)気象庁は出来るだけ早く原因を特定し、その公表と再発防止策を示すことが必要です。」と大珍説!今それやることなの?これが悪夢の民主党政権と大実感!
立憲民主党の枝野前代表は、1月1日の午後11時44分、公式Xを更新し、以下の様に呟いた。
被災地をはじめ関係の皆さんの不安を小さくするためにも、大変でしょうが気象庁は出来るだけ早く原因を特定し、その公表と再発防止策を示すことが必要です。 https://t.co/omsNsgCdOW
— 枝野幸男 #立憲民主党 #埼玉5区 衆議院議員 (@edanoyukio0531) January 1, 2024
何と、気象庁が実際には震度3の地震に対して、再び震度7の地震が発生したと発表し、その後、訂正した件について「被災地をはじめ関係の皆さんの不安を小さくするためにも、大変でしょうが気象庁は出来るだけ早く原因を特定し、その公表と再発防止策を示すことが必要です。」等としたのだ。
この大災害時で気象庁は忙しい。地震の分析もそうだし、被災地の天候の予測でも忙しいはずだ。更なる地震への警戒の為の分析も行っているであろう。そうした“安全”対策に大車輪の気象庁に対し、“安心”を優先しろと言うかのような枝野前代表の主張には、大疑問しかない。
大体、被災地の方が震度3を7としたことで不安を覚えたのか??現地にいれば震度3を7と誤認する事は無いし、誤認したとしても問題は無い。
もちろん、震度7を3と発表していたら、さすがに問題であろう。油断を招きかねないからだ。
しかし、大した実害も無いのに、この忙しい時に原因究明と再発防止策をしろとは、枝野前代表は、何を考えているのか??あの東日本大震災から何も学んでいない様にしか思えない。
もう二度と、あの悪夢の民主党政権の関係者に政権を担わせてはならないし、今が立憲民主党政権ではなく、岸田政権で、本当に良かったとしか思えない。枝野前代表は、直ちに投稿を取り消し、気象庁に大謝罪すべきだ。