共産党の志位委員長が退任し、初の女性委員長が誕生!しかし、公選制は採用せず。新委員長は直ちに公選制を導入し、党員選挙を実施すべきでは???
長く共産党の委員長をしてきた志位和夫氏が退任し、初の女性委員長の田村智子氏が誕生した!!
しかし、だ。一部の党員らが除名されてでも訴えてきた党員による公選制は実施されなかったのである。田村新委員長は直ちに公選制を導入し、党員選挙を実施すべきではないのか???
共産党の志位委員長が退任し、初の女性委員長が誕生!しかし、公選制は採用せず。新委員長は直ちに公選制を導入し、党員選挙を実施すべきでは???
長い、余りに長かった。1月18日、23年も委員長として共産党を率いてきた志位和夫委員長がついに退任した!!志位氏は、議長に就任したと言う。(参考)
そして、後任には、初の女性委員長である田村智子氏が就任したと言う。女性活躍の観点からも素晴らしい。
しかし、だ。大問題なのは、一部の党員が除名されてでも訴えた党員による公選は行われなかったのである。おまけに、この2日前、党首公選を訴えた除名された元党職員の松竹伸幸氏の再審査請求を却下していたのだ。(参考)これでは、絶対に公選制を導入しないと言う意思表明に思えてしまう。
今からでも遅くはない。田村新委員長は、公選制を導入し、初の党員選挙を行うべきだ。それは、共産党アレルギーを緩和する事にも繋がる。民主主義社会に生きる政党として、前向きに検討するべきであろう。