• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 社民・福島氏、中国共産党幹部と会談し、処理水放出反対で一致⇒玉木代表「日本の政治家は外国に利用されてはならない」自民・細野氏「「ようやく非科学的な反対が沈静化していたところなのに」

社民・福島氏、中国共産党幹部と会談し、処理水放出反対で一致⇒玉木代表「日本の政治家は外国に利用されてはならない」自民・細野氏「「ようやく非科学的な反対が沈静化していたところなのに」




社民党の福島瑞穂党首は中国を18~20日の日程で訪問。

福島氏は中国共産党の幹部と会談し、、福島第一原発の処理水放出に反対することで一致。

社民党の福島瑞穂党首は19日、中国共産党序列4位の王滬寧(おう・こねい)政治局常務委員と北京市内で会談した。福島氏によると、アステラス製薬社員らスパイ容疑で中国で拘束された日本人の解放のほか、ビザ(査証)の緩和などを求め、王氏からは能登半島地震の犠牲者への哀悼の意の表明があった。

福島氏と王氏は会談で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反対する考えで一致した。福島氏によると、王氏から「人類共通のものなので海を汚すべきでない」といった発言があったという。

引用元 中国と処理水放出反対で一致 社民・福島党首、北京で共産党序列4位と会談

また福島氏は、中国人民抗日戦争記念館を訪問し、「侵略戦争でたくさんの甚大なる被害を与え、たくさんの皆さんに犠牲を強いたことについて、改めて心からお詫びを申し上げます。日本の国民と中国の国民は絶対に戦争をしてはなりません」と述べたという(参考)。

これについて国民民主党の玉木雄一郎代表がXに「日本の政治家は外国に利用されてはならない」とコメント。

自民党の細野豪志衆院議員は「ようやく非科学的な反対が沈静化していたところに極めて残念な動き。中国は日本側のこうした動きを利用してくる。社民党にはせめて活動の方法を考え直してもらいたい」とコメント。

長尾たかし前衆員議員も厳しく批判。

他にも非難の声が殺到。

本当に日本の政党で、日本の国会議員なのだろうか?社民党が衰退した理由が良く解る。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!