【東京新聞の悪質な見出しにまたもコミュニティーノート砲】東京新聞「知事は「震災少ない」と企業誘致に熱」⇒コミュ「見出しの知事は前知事です」
東京新聞のミスリードがまたもコミュニティーノートから指摘を受けた。
東京新聞は「石川県「能登でM8.1」試算を知りながら防災計画は「M7.0」想定 知事は「震災少ない」と企業誘致に熱」を配信。すると、コミュニティーノートから「見出しの「知事」とは7期28年を務めた谷本前石川県知事です。現石川県知事の馳浩氏は、就任後防災計画の見直しを決めています。」と指摘を受けた。「前知事」としていれば指摘は受けなかったかもしれない。
石川県「能登でM8.1」試算を知りながら防災計画は「M7.0」想定 知事は「震災少ない」と企業誘致に熱https://t.co/lvNTI9e8k4
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https://t.co/lvNTI9e8k4— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) January 18, 2024
だが、もう一つ指摘すると、企業誘致についても、記事内には「谷本氏は「震災が少ない地域」とアピールしながら企業誘致に力を入れ、北陸新幹線の金沢開業を控えて誘客に躍起になっていた」とあり、震災を想定していた能登ではなく、金沢や加賀に企業誘致推進していたことがわかる。それなのに、なぜ能登に企業誘致を推進していたと想像するタイトルにしたのだろうか？馳知事が「「能登には来ないで」 「でも石川県には来て」 というお願いで混乱された方は…」とＸで呼びかけていたが、記事にはしっかり記されているのに、このようなタイトルになるということは、東京新聞も混乱している類なのだろうか。
わざとなら悪質だ。懸命に被災地対応している馳知事を貶めてどうするのだろうか。邪魔するぐらいなら黙っていて欲しい。また、本当に混乱していたなら地理の勉強をやり直しだ。
朝日新聞、毎日新聞と同様に、コミュニティーノート砲の常連の東京新聞。いつまでこんなことを続けるのだろう。
ネットの反応
誤解を招く見出しと、今の知事を責めたいわけ？