• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 泉代表「裏金議員を許してはいけない。裏金議員は国政から退場してもらう。それが国民の意思だ」⇒ネット「大きな事言って大丈夫かな?」

泉代表「裏金議員を許してはいけない。裏金議員は国政から退場してもらう。それが国民の意思だ」⇒ネット「大きな事言って大丈夫かな?」




自民党の派閥の政治資金をめぐる事件を受け、立憲民主党の泉健太代表が鼻息を荒くしている。

泉代表は、21日、記者団に対し、「裏金議員を許してはいけない。裏金議員は国政から退場してもらう。それが国民の意思だ」と述べた(参考)。

さらに泉代表は、今回の事件で東京地検に在宅起訴された大野泰正参院議員(岐阜県選出)の19日の記者会見について、「まったく説明できていない。金を何に使ったのか。なぜ隠したのか。国民に説明できないなら、政策を語る資格はない」と述べ、大野議員の辞任を求めた。

追及ムード全開だが、こういう時に限って何時もブーメランが飛んでくるのが立憲民主党だ。そうならなければいいが。しかし、ここまで厳しい姿勢をするのなら、安住淳国対委員長の件をもっと厳しくしないと支持されないのではないだろうか?実際に、ネット上では大重鎮の過去の件も蒸し返されている。

批判するのはいいが、批判するだけでは問題は解決しない。一方で、国民民主党の玉木雄一郎代表は、問題が発覚すると「政治資金や選挙制度の問題、政党法をはじめとした政党のあり方、こういったものを改めて整理し、党としての考えや対案を出していきたい。法改正を伴うものについては、法案を提出したい」と、本質的な問題解決に言及していた(参考)。

両代表の姿勢を見ていると、とにかく自民党を追いやり政権を取りたい泉代表と、国会を健全化したい玉木代表というところだ。どちらが野党第一党の代表なのだろうか。

ネットの反応

裏金議員が立憲から今後出た場合は、即刻で議員辞職させます!党首が変わっても、秘書の責任でも議員辞職させます!
って宣言したら少しは信用します。
今がチャンス。自民党の批判もいいが、
立憲が与党になった時の具体的方向性を今こそ示すべき。
立憲で裏金貰っていた奴も国政から退場してもらう、勿論自分も含めてって言えば政権なんてすぐにひっくり返るだろうね。
そうならないってことは、その言葉を誰も信じてくれないし、党としても信用させる根拠が一つも無いってことに気づいてほしい。
その言葉、君んとこの不記載があったのにしれっと修正だけして議員を続けている安住くんにも言ったらどう?
わーわー責任問題を突くだけではなく、政治資金規正法の改正をしてください。それが建設的な野党でしょう。
今回の自民党の裏金は数億レベルだったが、数十億の裏金で逮捕者もたくさん出した小沢を退場させてから言えっての。
全くその通りである。
しかし、その前に自党の安住議員他1名もほぼ同時期に不記載が見つかった。
この金も発覚するまでは裏金だったわけで、発覚して表に出てきた金。
まずは、この二人を議員辞職させ上で、この主張をすれば迫力があるが、自党の議員のやった裏金作りは全部過失、自民党がやれば全部故意というのではあまりに筋が通らない。
その内、巨大ブーメランが還ってくる予感がする。
大きな事言って大丈夫かな?
立憲はいつも巨大ブーメランが飛んできている気がしますが…







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!