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【言葉を知らないにも程があるのでは?】テレ朝、「セクシー田中さん」について「連載打ち切り」と報じてしまう⇒ネット上では非難殺到。一方で、スポニチ「未完のまま終了」産経「絶筆」と報じる




最近のメディアはここまで言葉を知らないのか?と呆れた。

「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんの訃報を受け、同作品は未完のまま終了となった。

この場合、普通は「未完のまま終了」または「絶筆」と表現されるべきだが、驚くことにテレビ朝日は「連載打ち切り」と報じた。

 小学館は、「セクシー田中さん」の連載打ち切りを決定。去年12月5日発売の月刊誌が最後の連載となりました。

最新話では、主人公の田中さんが憧れのバーテンダーと付き合うことになりましたが、同じ日に別の気になる男性からも好意を伝えられる波乱の展開に…。さらにラストは、ライバルのベリーダンサーが出現するという先が気になる終わり方となっていますが、作品は未完のままとなりました。

引用元 「セクシー田中さん」連載打ち切り ドラマ出演者らが追悼「言葉がない」

因みに、スポニチは「芦原妃名子さん死去 連載中「セクシー田中さん」未完のまま終了」。産経新聞は「絶筆となった「セクシー田中さん」」とそれぞれ報じていた。

本来はこう報じるべきだ。連載打ち切りは人気が落ち込んだ場合や、作者の体調不良等により連載をやめる時に使われる。

テレ朝の報じ方に、ネット上では非難の声が殺到していた。

ネットの反応

これは悪意がある。作者が亡くなったのだから連載のしようがないというのに。
今回の事例で一番責任を問われてるのは日テレだが、悪意ある見出しをつける辺りテレビ朝日はこの件で積極的にテレビ局の体質を追求するつもりはないと宣言したに等しい。
こういうときは「打ち切り」という言葉は使わないだろテレビ朝日のデスクはあほなのか。
テレビ朝日が「『セクシー田中さん』連載打ち切り」と報じてる。単行本の部数伸び悩みとか、そういう要因で切られるわけでなく、作者自身が他界したから続けようがないわけで、猛烈に悪意ある見出し。通常なら”未完”と書くだろう。
読者が離れたことで終了するのではないのだから、連載打ち切りはないでしょう。
マスコミの知能低下はそこまで進んだのかという感想。深読みをしてはならない。彼らは日本語がちゃんと操れないくらいにバカになのだ。







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