安住国対委員長「(立憲議員の公選法抵触疑惑報道に対し)地元で対応している話なので国会には関係ない」と主張→過去の言動と矛盾していませんか???
衝撃だ!
立憲民主党議員に対し、公職選挙法に抵触する疑惑が浮上している!
それなのに、だ。安住国対委員長は、「地元で対応している話なので国会には関係ない」と主張しているのだ。いつもの自民党に対する批判と余りに違う対応に思えてならない。
安住国対委員長「(立憲議員の公選法抵触疑惑報道に対し)地元で対応している話なので国会には関係ない」と主張→過去の言動と矛盾していませんか???
立憲民主党の安住淳国対委員長は、2月20日、前日に報じられた立憲民主党議員が地元イベントで日本酒を渡していた事が公選法違反疑惑ではないかと言う問題に対し、「地元で対応している話なので国会には関係ない」と国会内で記者団に語ったと言う。(参考)
これには、大矛盾だと感じざるを得ない。
過去に立憲民主党が、与党議員の地元初の不祥事に対し、「地元で対応している話なので国会には関係ない」等と言っていたか???
とてもそうとは思えない!厳しく追及を繰り返していたではないか。
こういう問題に対し、積極的に自浄効果を働かせなければ、説得力はない。安住委員長は、今回の問題は、抵触していないと言いたいのかもしれないが、そうであるならば、徹底的に調査し、問題がないことを示せば良いではないか!!
それが出来ないならば、なんでもかんでも自分達で批判するべきではない。ジャーナリズムに任せればよいではないか。
それが出来ない立憲民主党は、大猛省すべきだ。