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石垣市長が国民保護、島民保護の観点から、防衛相にシェルター整備支援を大要請!!沖縄県知事は県民を守る意思はないの????

活動家的な動きばかりが目立つ沖縄県の玉城知事。そんな玉城知事と違ってしっかり安全保障環境を認識しているのが尖閣諸島を抱える石垣市の中山市長だ。

中山市長は6日、防衛省を訪問し、木原防衛相に市が計画しているシェルター整備について支援を要請したのだ。

安全保障環境に疎い玉城知事とは真逆の動きをする中山市長。玉城知事も県民を守る意思があるなら石垣市に対してなんらかの支援をするべきだ。

シェルター整備に奔走する中山市長

中国の現状変更を目指す動きに晒され続けている尖閣諸島。報道されていないだけで、連日中国の公船が出没し、我が物顔で航行している。

尖閣諸島を所管する石垣市は、中国の脅威に最もされている自治体ということになる。その石垣市の中山市長が木原防衛相と会談を行い、「国民保護、島民保護の観点から必要」と述べ、市が新年度から計画しているシェルター整備への支援を要請した。参考


(出典 石垣市)

この中山市長からの要請に対して木原防衛相は「シェルターは政府全体で取り組むべき課題と認識している。主な担当は内閣官房になるが、防衛省としても、しっかり協力していく」と言明した。

中国の脅威に晒されているがゆえに必要になったシェルター整備。

中山市長がシェルターの必要性を認識している一方で、頓珍漢な認識を披露していたのが沖縄県の玉城知事だ。昨年の11月に参加した集会で「シェルターにばかり逃げていたら勉強もできない。仕事もできない」と語ったと報じられている。参考

玉城知事は、不測の事態に備えるためのシェルターになぜ消極的な反応を示すのか。中国の脅威を認識していないのではないか。

玉城知事は国民、県民を守る意思があるのか。このような発言をみると疑わしいと言わざると得ない。

目の前にある脅威を親中派ゆえに見ないという政治姿勢。知事としての資質は全くない。

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