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共産党議員「そんなに皆さんスパイが怖いんですかね。物価高騰対策や医療介護教育保育より優先させなければいけない程に。」→なぜ怖くないの?我国を焦土にしたゾルゲ事件って知っていますか???

衝撃だ!

日本共産党の区議会議員が、「そんなに皆さんスパイが怖いんですかね。物価高騰対策や医療介護教育保育より優先させなければいけない程に。」と公式Xで主張しているのだ。

スパイは実際にいる恐怖であり、戦前にはゾルゲ事件と言う我国が焦土になる事件を引き起こした。スパイは、怖いのだ!!!!

共産党議員「そんなに皆さんスパイが怖いんですかね。物価高騰対策や医療介護教育保育より優先させなければいけない程に。」→なぜ怖くないの?我国を焦土にしたゾルゲ事件って知っていますか???
日本共産党の中野区議のいさ哲郎氏は、3月15日、公式Xでスパイの恐怖を疑問視するかのような投稿を行った。

いさ氏によれば、だ。物価高騰対策や医療介護教育保育より優先させなければいけない程に、スパイが問題なのかと問題提起している。そして、近くにスパイが居るかもしれないという疑心暗鬼が広がる社会の方が余程怖いとも言う。

しかし、だ。スパイは、いるかもしれない、ではない。実際にうようよいるのだ。実際、我国でも多くのスパイが摘発されているではないか。

かつては、スパイが我国を焦土にしたこともあった!それが、ゾルゲ事件だ。

ソ連赤軍からスパイとして派遣されたリヒャルト・ゾルゲは、朝日新聞記者で近衛首相のブレーンとしても中国専門家としても著名だった尾崎秀実等の日本人共産主義者らを使い、我国の世論を対中強硬へと煽りながら、極秘情報を盗んだ。その中には、我国が対ソ攻撃ではなく、南方資源地帯を奪取すると言う情報まであった。

その結果、我国は、無謀な中国侵略が泥沼化し、ついには対米開戦し、焦土になってしまったのだ!!!

ゾルゲ事件の影響は、これほどまでに大きいのだ。どうして、いさ氏は、これを無視するのか意味不明だ。多くの共産主義者が関与していたのだから、重大さを知らないはずがないと思うのだが。

いずれにしても、スパイは怖いのだ。

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