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衝撃!沖縄県庁で51人が不適切な事務処理問題で訓告処分!反基地よりガバナンスの再建を優先して下さい!!!

沖縄県庁で衝撃の事態だ。

数々の不祥事が報じられてきたが、なんと不適切な事務処理問題で51人もの職員が訓告処分を受けたというのだ。

玉城知事は普天間基地の辺野古移設阻止だけは威勢が良いが、それ以外のことを見ても県知事としての資質があるとは思えない。

県知事もガバナンスが出来ていない責めを負うべきだ。

不祥事連発の沖縄県庁!51人が訓告処分!!!

司法の判断すら無視する玉城知事に率いられている沖縄県庁。そんな沖縄県庁で衝撃の事態だ。

不適切な事務処理等の問題によって職員に処分が下ったのだが、なんとその人数が51人にも及んだのだ。沖縄タイムスが次のように報じている。

2022~23年度にかけて沖縄県で不適切な事務処理が相次いだ問題で、県人事課は28日、特に県政運営の信頼を損ねた10事案に関係する職員計51人に対し、訓告したと発表した。訓告は年間数件程度で、これほどの規模は異例という。

対象は、補助金交付を受けられず一般財源から振り替えた事業や、県議会の議決を得ずに契約を実行した事業の関係職員、県議会本会議の休憩中に会派室で飲酒した職員など。いずれも報道や議会で取り上げられていた。人事課が原因や過失の程度を調査、審査した結果、地方公務員法に基づく懲戒処分ではなく、法定外の矯正措置である訓告が相当と判断した。

引用元 沖縄県、職員51人に訓告処分 不適切な事務処理問題 玉城知事「信頼回復に全力で努める」

呆れる人数だが、更に呆れるのが処分になった理由だ。「議会本会議の休憩中に会派室で飲酒した職員」がいると言うのだ。

常識的には考えられない不祥事の数々。

このような不祥事が起きること自体が、沖縄県庁のガバナンスが緩んでいる証左だ。

玉城知事は「全庁を挙げて公務の遂行に対する信頼回復に全力で努める」とコメントしているが、信頼回復以前の問題だ。

職員は信じられない不祥事を連発、そして知事は司法判断を無視。今沖縄県庁に求められているのは抜本的な改革だ。

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