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鹿児島に次いで北海道でもソーラー火災か?約1200平方メートルの草地が焼ける




またもメガソーラー火災が発生した。

3月27日に鹿児島県伊佐市のメガソーラーから火災が発生。消火作業中に爆発が発生し、消防組合の男性隊員4人が負傷した。鎮火には通報から20時間以上が経過したという。まさに消火が困難なメガソーラー火災。しかし、またも北海道の根室市で火災が発生し、約1200平方メートルの草地が焼けたという。火元は、太陽光パネルとみられているそうだ。

13日午前、北海道根室市で、約1200平方メートルの草地が焼けました。火元は、太陽光パネルとみられています。

警察と消防によりますと、13日午前10時すぎ、根室市北浜町1丁目の草地で火が出て、およそ1時間後に消し止められましたが、約1200平方メートルが焼けました。
けがをした人はいません。
現場の草地には、多数の太陽光パネルが設置されていますが、このうちの1台も焼けていました。
警察と消防は、焼けた太陽光パネルの裏側の配線から、漏電で火が出たのが原因の可能性もあるとみて、引き続き詳しく調べています。

引用元 太陽光パネルから出火、約1200平方メートルの草地焼ける…火元は裏側の配線、漏電が原因の可能性 北海道根室市

和歌山県では1月13日、大規模な森林火災が発生した。消火活動にあたるも、付近に合ったメガソーラーの一部が焼け、消火活動の妨げになったという。また、2019年には台風15号の影響により、千葉県市原市の山倉ダムの水上メガソーラーのパネルが破損し、発火する被害が出た。

全国各地の山林を切り開きメガソーラー施設が建っているが、管理も満足にされていない状況で老朽化が進めば、火災のリスクはますます高まる。

ネットの反応

恐らくですが北海道に限らず全国で今後この様な火災が増えると思います。
何せ管理されずに草ボーボーの状態の太陽光パネルが随所に見受けられますからね。
この火災は看過できない。

きちんとした再発防止策を講じるべし。

鹿児島に続き、北海道でも
早く法整備を
大変な事になるぞ







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