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立憲の「婚姻平等法案」巡り、自民・片山氏「民法の家族法にどさくさ紛れに触るような邪道を決して許すな!」




立憲民主党は、同性婚を法制化し婚姻の平等を実現するための「婚姻平等法案」(正式名称:民法の一部を改正する法律案)を衆議院に提出(参考)。「 「婚姻平等法案」は、性的指向や性自認によらず、すべての人に婚姻の権利を保障するものです。法案の内容は、民法を改正して、同性の当事者間でも婚姻が成立することを明らかにすること、同性カップルも養子縁組ができるようにすること、男女のカップルを前提とした「夫婦」「父母」などの文言を「婚姻の当事者」「親」などと変更すること、などを定めています」とのこと。

すると、自民党の片山さつき参院議員は、白川司千代田区議の「立憲民主党が住民票や戸籍から「父母」「親子」ぼ別を無くすことから、伝統的家族の破壊工作を始めた。こんなの絶対に許してはいけない。」を引用し「ここは主要先進国で「保守政党」と「リベラル(の左派)」の最も分かりやすい対立点!今回の性同一性障害特例法を、先の最高裁判決に関して直す上で、民法の家族法の構造そのもの(夫、妻分け、父、母分け及び親子関係の推定方法など)にどさくさ紛れに触るような邪道を決して許すな!やるなら法制審にかけ、変えるなら国民投票が必要級の話!裏口から性同一性障害特例法を利用しようとするのは、関係当事者に失礼だ!」とコメント。

ネットの反応

おっしゃるとおりです。
「婚姻平等法案」などという一見平等で良さそうなネーミングでごまかすいつもの手口。
是非とも阻止してください。
過去にも議論は有りますが、家族のありかたは、社会的影響や価値観から変えない方が良いと感じました。
家族法をどさくさに破壊させるなど看過できません!
婚姻平等法案などというマヤカシ阻止を、是非よろしくお願いします
家族制度というのは人類の長年にわたる叡智により築かれてきたものに他ならない。
それを急進的な発想で変えようとするのは制度そのものを破壊する事。改悪です。
守るべきものは守る。
確かに片山議員さんの仰る通りです。しかし、偏向教育や偏向報道に惑わされる国民の多くの人が、何を基準に正しい判断ができるかということでしょうね。







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