衆院東京15区補選の「選挙妨害」行為について「一部のマスゴミの責任」との指摘
衆院東京15区補選で、各党が街頭演説をする中、「選挙妨害」ともいえる行為が話題となっている。
日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は20日、商業施設「ららぽーと豊洲」(江東区)前に衆院東京15区補欠選挙に擁立した新人の金沢結衣氏(33)=教育推薦=の応援演説で駆け付けた。吉村氏が教育格差の是正の必要性などを訴えた後、他陣営が現れて「税金ドロボー」などと大声を挙げた。既に演説会は終了していたというが、音喜多駿政調会長が選挙カーに上がって演説を再開し、声を張り上げる場面があった。
引用元 東京15区補選、維新・吉村氏の街頭演説に他陣営が乱入 「演説続けて」と声を挙げた理由
東京都の小池百合子知事は19日の定例会見で、衆院東京15区補選(28日投開票)で支援している無所属新人の街頭演説が、他陣営から妨げられたとして「これまでに経験したことがない選挙妨害が発生している。選挙のあり方について法律上見直していただきたい」と訴えた。
小池氏によると、告示日の16日、応援に駆けつけた街頭演説場所に、他陣営の候補者が街宣車とともに現れた。演説を大音量で遮ったり、演説会場近くの電話ボックスに上がったりするなどの迷惑行為を繰り返したという。18日には、この陣営関係者が選挙区外にある小池氏の自宅前を訪れて大音量で罵声を上げていたといい「選挙活動の範囲を逸脱している」と憤った。
一連の好意の動画はSNSで拡散されていて、非難の声が多くあがっている。
そんな中、藤原かずえ氏が「現在の日本ではこの手の選挙妨害は回避しようがありません。秋葉原や札幌における安倍総理に対する選挙妨害を一部新聞やテレビが「言論の自由の行使」という美辞麗句で応援し、妨害された側を「民主主義の敵」と悪魔化してきたからです。全ては一部マスゴミの責任です!」と指摘。
警察も手の出しようがありません。手を出せば一部新聞とテレビに特高警察であるかのように罵られます。こんな日本にしてしまったのは誰でしょうか!朝日新聞・毎日新聞・東京新聞・「サンデーモーニング」「モーニングショー」「ひるおび」「報道特集」は聞いてますか!https://t.co/7yfJRym5ZO
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) April 20, 2024
この指摘に多くの賛同の声があがる。
左翼とマスコミと司法の“共同作業”で出来た東京15区補選の選挙妨害。秋葉原や札幌での安倍首相への選挙妨害を“言論の自由の行使”として応援し、逆に妨害された側を糾弾したマスコミ。しかも地裁レベルで司法が破壊者の側に軍配を上げるお粗末さ。左翼の秩序破壊が大手を振る国の当然の帰結 #飯山あかり https://t.co/FAfm1EzJFe
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) April 20, 2024
こういう事態を生んだのは左翼勢力と左翼マスメディア、そして裁判所です。自分たちがやられると分かるでしょう? 死刑制度と一緒。自分が被害に遭わないと分からないんだよ。 https://t.co/9CWazLJy2a
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) April 20, 2024
安倍総理に対する「選挙妨害」を忘れません
演説の声をかき消すような“大騒音”を鳴らされて「選挙妨害する“こんな人たち”に私たちは負けるわけにいかない」と抗議したら…
マスコミは一斉に“こんな人たち”と見下したと言い張りTV新聞は安倍総理をバッシングしました。私もメディアのせいだと思います https://t.co/GbD4A0yDiT
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) April 20, 2024
現在の妨害を回避不可にした、
との藤原かずえさんの見解に同意します。