【韓国に文句を言われる筋合いはない】韓国、高市氏ら国会議員の靖国参拝に「過去の反省を行動で示すよう求める」
春季例大祭が行われている靖国神社を、国会議員が次々と参拝した。
新藤義孝経済再生担当相が21日参拝し、23日朝には超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー94人が参拝、高市早苗経済安全保障担当相は同日昼に参拝、岸田文雄総理は21日に「真榊」を奉納した。
これを受け、韓国外務省報道官は23日、「日本の責任ある人物が歴史を直視し、過去に対する真の反省を行動で示すよう求める」と注文したという(参考)。
一方で、高市氏は参拝後、記者団に「国策に殉じられた方々のみ霊に尊崇の念をもって感謝の誠をささげた」と語り、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」副会長の逢沢一郎衆院議員は参拝後の記者会見で「大多数の日本国民が戦後生まれの新しい時代になってきた。戦争の悲惨さ、平和の尊さを胸に刻み、後世に語り継いでいく大切さを念頭に参拝した」と述べた(参考)。
国会議員の靖国参拝については、他国に干渉される筋合いなどないが、特に韓国にイチャモンを付けられるいわれは1ミリもない。日本と韓国がいつ戦争したのだろうか?日韓併合についても韓国側は侵略されたと主張しているが、「条約締結」で成ったものだ。国際的にも批判を受けるものではない。しかも、日韓併合後に韓国が発展したことは覆しようがない事実だ。
高市氏と逢沢氏の述べたことは日本人にとって重要なことだ。それを、捻じ曲げられた歴史観でとやかく言われたくない。外務省には毅然と反論することを求める。