問題視される選挙妨害について、産経「「こんな事態」を招いたのは、安倍氏を一方的に批判してきたマスコミや野党だったのではないか」
選挙妨害が問題視される衆院東京15区補選補選だが、ついに産経新聞が「「こんな事態」を招いたのは誰か。安倍晋三元首相の演説を組織的、継続的に妨害していた集団を「表現の自由だ」と無理やりかばい、正当化し、逆に彼らを「こんな人たち」と呼んだ安倍氏を一方的に批判してきたマスコミや野党だったのではないか」と報じた。
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「こんな事態」を招いたのは誰か。安倍晋三元首相の演説を組織的、継続的に妨害していた集団を「表現の自由だ」と無理やりかばい、正当化し、逆に彼らを「こんな人たち」と呼んだ安倍氏を一方的に批判してきたマスコミや野党だったのではないか
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 24, 2024
28日投開票の衆院東京15区補欠選挙戦では、特定の候補者が他の候補者の演説場所で大声を上げるなどの妨害行為を繰り返し、街頭演説の事前告知ができない異常事態が生じている。有権者にとっては、候補者の主張に耳を傾ける機会を奪われることになり、民主主義の根幹を揺るがす大問題だともいえる。
だが、「こんな事態」を招いたのは誰か。安倍晋三元首相の演説を組織的、継続的に妨害していた集団を「表現の自由だ」と無理やりかばい、正当化し、逆に彼らを「こんな人たち」と呼んだ安倍氏を一方的に批判してきたマスコミや野党だったのではないか。
安倍氏は平成29年7月の東京都議選の街頭演説で、毎回のように演説会場に来ては「安倍辞めろ」と連呼する同じ顔触れの集団について訴えた。
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引用元 選挙妨害と「こんな人たち」
まさにその通り。しかも、当時「表現の自由だ」とかばっていた政党が今回は「選挙妨害されている」と訴えているのだから呆れるばかりだ。
市民団体などの野次と候補者陣営による妨害の違いはあれど、北海道の判決とそれを擁護した(安倍元総理を批判した)マスコミや政治家のせいで、『妨害行為=悪いこと』という意識が薄れたと思っている。
ネットの反応
批判に寛容でありながら、悲劇に襲われた安倍さんの無念を思うと、本当に悲しく思います。