中国に言うべきことがあるのでは?沖縄県知事、またしても尖閣諸島について言及せず!!!

普天間基地の辺野古移設阻止に執念を燃やす沖縄県の玉城知事。

そんな玉城知事だが、完全に抜け落ちているのが中国の脅威に対しての認識だ。連日中国の公船が出没し、時には我国の漁船が追いかけられているのだ。

沖縄県民にとっても許しがたい中国の暴挙のはずだが、玉城知事は動くどころか中国に対して抗議すらしない。

県民を守る気がない知事には、一日でも早く退場してもらいたい。

総領事と面会するも、尖閣諸島については言及せず!

親中派知事として全国的に知られる沖縄県の玉城知事。その玉城知事がまたしても親中派の顔をのぞかせた。

4月18日に駐福岡総領事が沖縄県庁を表敬訪問し、玉城知事と初めて会談を行った。玉城知事は「相互の発展のため、県内の企業や団体が積極的に交流していけるよう、われわれも頑張っていきたい」と語ったと沖縄タイムスは報じている。(参考

別の報道によると玉城知事は、尖閣諸島を話題に出さなかったと言う。(参考

玉城知事はテーマではなかったと言い逃れするつもりかもしれないが、中国に対して配慮しているように思えてならない。

中国に対して配慮している玉城知事だが、総領事と面会した翌日にも中国海警局の船2隻が接続水域に出没している。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは120日連続。この中国側の姿勢に玉城知事は危機感を覚えないのか。


(出典 外務省)

更に、だ。中国側の動きは接続水域だけにとどまらない。3月28日は中国海警局の船2隻が相次で我国の領海に侵入しているのだ!!(参考

接続水域への入域、そして領海侵入を繰り返す中国。それに対して何の危機意識も持たない玉城知事。この知事は中国の脅威から沖縄県民を守る意思があるのか。

親中派知事の一人であった静岡県の川勝知事は辞職を表明した。残された親中派知事、玉城知事にも県民を守る意思がないのであれば、潔く知事から退いてもらいたい。

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