• HOME
  • 与党 , 政治ニュース
  • 岸田総理が能登半島地震の復旧復興に4回目の支出を大決定!→一回目の時に少なすぎると批判していた蓮舫さん、どうしてXで言及しないの??

岸田総理が能登半島地震の復旧復興に4回目の支出を大決定!→一回目の時に少なすぎると批判していた蓮舫さん、どうしてXで言及しないの??

元旦に発生した能登半島地震。岸田総理が23日に5回目となる能登半島復旧・復興支援本部を開催した。

復旧復興本部で、道路等の復旧工事の進捗状況が確認された。この会合で岸田総理は、被災者の生活と生業の再建のために、新たに予備費を支出することを表明した。

日米首脳会談でも輪島塗の魅力を発信していた岸田総理。復旧復興の加速に期待したい。

岸田総理、生活、生業の再建のために予備費支出を大決定!!!

元旦に発生した能登半島地震。この地震からの復旧復興は岸田総理にとっても急務だ。

5回目となる能登半島復旧・復興支援本部の会合を開催した岸田総理。会合で岸田総理は「被災者の方々が生活と生業の再建に先々見通しを持てるよう、予備費第4弾として総額1,389億円を措置するべく、本日、閣議決定を行います。」と発言し、更なる予備費の追加投入を明らかにした。

更に岸田総理は、「応急仮設住宅について、必要量の8割は既に着手しており、被災者の多様なニーズを踏まえた整備をお願いします。」「介護・障害福祉サービスについて、地域コミュニティの再生の観点から、相談支援やデイサービスが提供可能なサポート拠点について、仮設住宅の集会所との合築にとどまらず、必要な場所で整備できるよう、手厚く支援してください。」「農林漁業者への支援について、田植えに向けた苗の供給支援と作付け転換支援、港の仮復旧と漁船移動等により、最大限、生業が再開できるよう、現場に寄り添い、きめ細かく、支援をしてください。」「インフラについて、将来的な復興の姿を見据えつつ、本格的な災害復旧を進めてください。」と復旧・復興支援本部で細かく指示を出した。(参考


(出典 首相官邸)

この細かい指示は、岸田総理のもとに被災者の声が届いている証左だ。

必要と判断すれば、予備費を適宜投入していく岸田総理だが、当初は頓珍漢な批判に晒されていた。

その頓珍漢な批判をしていたのが蓮舫さんだ。蓮舫さんは第一弾の予備費の支出が決まった後、「建物倒壊による人的被害を鑑みてもなぜ予備費使用がこの額なのか。積算根拠を確認しています。」とXに投稿していたのだ。(参考


(出典 参議院)

頓珍漢な批判をしていた蓮舫さんらは、今回の岸田総理の支出について言及しないのか。

岸田総理には、蓮舫さんのような頓珍漢な批判を気にすることなく、能登半島地震からの復旧・復興に力を注いでもらいたい。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!