共産党、経済安保を強化する法案に賛成した立憲民主党に不快感！！経済安保ですら政策が正反対なのに、選挙協力するの？？？

衝撃だ！

政府が提出した経済安全保障を強化する法律に対し、立憲民主党が賛成をした。

しかし、これに共産党が不快感を示していると言うのだ！経済安保ですら政策が正反対なのに、選挙協力するのか？？？

立憲民主党を含む賛成多数で、５月１０日、機密情報の保全対象を経済安全保障分野に広げる「重要経済安保情報保護・活用法」が参議院で成立した！！

この法案は、重要な情報へのアクセスを有資格者に限るもので、世界では当然の法律だ。自民党や公明党や維新だけでなく、立憲民主党も賛成したのは、大当然と言う訳だ。

しかし、だ。これに共産党は反対した上に、立憲民主党が賛成した事にも反対らしい。
共産党の小池晃書記局長は、５月１３日、立憲民主党の賛成に対し、憲法の原則を破るものと不快感を示したと報じられたのだ！！！（参考）

経済安全保障と言う重要かつ基本的な政策に対し、真っ二つの立憲民主党と共産党。両社が選挙協力をすると言うのならば、それは“野合”でしかない。

そんなに協力をしたいのであれば、まず、経済安保について共産党は賛成すべきであろう。