泉代表「立憲には、元総理、各大臣など政権運営経験をもつ議員が所属。過去の失敗や反省を真摯に謙虚に振り返り続け、新たな政権を安定政権に」⇒ネット「え、反省?聞いたことない…」「あんなの経験したうちに入らん」
政権交代を目指す立憲民主党の泉健太代表が14日、Xに「おはようございます。立憲民主党には、元総理、元外相、元財務相、各大臣など政権を運営した経験をもつ議員が所属しています。過去の実績の発信だけではなく、過去の失敗や反省を真摯に謙虚に振り返り続け、次なる新たな政権を安定政権にしてまいります。」と投稿。
おはようございます。
立憲民主党には、元総理、元外相、元財務相、各大臣など政権を運営した経験をもつ議員が所属しています。
過去の実績の発信だけではなく、過去の失敗や反省を真摯に謙虚に振り返り続け、次なる新たな政権を安定政権にしてまいります。 pic.twitter.com/AC0lPtI9NP— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) May 14, 2024
だから信用してくださいとでも言いたいようだ。「立憲民主党には、元総理、元外相、元財務相、各大臣など政権を運営した経験をもつ議員が」と言っても、あの民主党政権の大臣なのだから、マイナス要素にしかならない気がする。一度民主党政権について総括してみてはいかがだろう。
「過去の失敗や反省を真摯に謙虚に振り返り続け、次なる新たな政権を安定政権にしてまいります」と言うが、自民党の不祥事には猛追及するのに、自党の不祥事については驚くほど対応が遅い。それに、都合が悪いと「民主党と立憲民主党は違う」と言い逃れをする。都合の良い場面では「民主党政権の政策が実を結んだ」などとアピールする。これではまったく説得力に欠ける。
少なくともブーメランを投げ続ける限りは反省や謙虚な姿勢は見えない。
ネットの反応
御党の舵取りでこの緊迫した世界情勢や経済の荒波を渡り歩くのは無理だと思います。
全く反省を真摯に謙虚に振り返り続けた発信などは聞いたことがありませんね。
え、反省?聞いたことない…
やっぱりあの民主党なのですね。
ご都合の悪い時は民主党ではない、と仰られてたのに。
ご都合の悪い時は民主党ではない、と仰られてたのに。
あんなの経験したうちに入らんわ。