大矛盾！７年前の玉川徹さん「（安倍総理は）ヤジに弱い」「野次ぐらい受ければいいじゃないですか」→ 今年の玉川徹氏さん「（ヤジに対し）多くの有権者は眉をひそめて嫌悪感を抱いてる人も多いと思う」

大矛盾で有ろう！！

７年前、テレビ朝日の玉川徹さんは、「（安倍総理は）ヤジに弱い」「野次ぐらい受ければいいじゃないですか」等と言っていた！！

それが、だ。

立憲民主党、維新、日本保守党らが補選で、つばさの党からヤジを受けると、「（ヤジに対し）多くの有権者は眉をひそめて嫌悪感を抱いてる人も多いと思う」等と言い出したのだ！！

テレビ朝日の玉川徹さんは、２０１７年、安倍総理がヤジを避けるために選挙日程を隠したことを厳しく批判した！！！

当時、玉川さんは、「多くの人に聞いてほしいから街頭で演説するんでしょ？それなのにステルスやったら意味がないじゃないですか」「別に国会だって野次があれだけあるんだから、野次ぐらい受ければいいじゃないですか」「野次に弱い」等と言っていた！！（参考）

それが、だ。今回の補選における、つばさの党騒動で、まるで正反対に感じられる発言を行っているのだ！！

何と、玉川さんは、「仮に法律に違反していなかったにしても、今回の活動に対し、多くの良識ある有権者は眉をひそめ、ある種の嫌悪感を抱いている人も多いと思う。それで大衆の支持を得られると思うんですかね」等と言い出したのだ！！！（参考）

大矛盾だ。７年前の玉川さんの理屈では、「野次ぐらい受ければいいじゃないですか」「野次に弱い」と言うべきであろう！！そうでなければ、玉川さんは、安倍総理への主張が間違いだったとお詫びするべきだ。

こうしたダブスタと思えてしまう主張を平然と報道するテレビ朝日は、放送免許を没収するべきだ。