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ブーメラン!蓮舫さん「「産みの苦しみ」を比喩に使うのは不適切!」→6年前の辻元さん「立法府を立て直していく生みの苦しみ」→蓮舫さんは、辻元さんを批判して下さい!!!

大ブーメランだ!!

蓮舫さんが、上川外務大臣の発言に対し、「「産みの苦しみ」を比喩に使うのは不適切!」等と主張している。しかし、だ。6年前の辻元清美さんが「立法府を立て直していく生みの苦しみ」と発言していたのだ!!

蓮舫さんは、辻元さんを全力で批判するべきだ!!!

ブーメラン!蓮舫さん「「産みの苦しみ」を比喩に使うのは不適切!」→6年前の辻元さん「立法府を立て直していく生みの苦しみ」→蓮舫さんは、辻元さんを批判して下さい!!!
立憲民主党の蓮舫さんは、5月20日、公式Xを更新した!!

蓮舫さんによれば、だ。「生まない選択をされた方、治療をされている方、生めない方、そのパートナーの方々へ思いを馳せれば「産みの苦しみ」を比喩に知事候補者を勝たせる呼びかけをするのは不適切です。」だそうだ。

しかし、だ。同じく立憲民主党の大幹部である、辻元清美さんも、この「産みの苦しみ」と言う表現を過去に使っていたのだ!!!


(出典 https://archive2017.cdp-japan.jp/news/20180507_0431

当時、国対委員長だった辻元清美さんは、「この間の野党の行動は、立法府を立て直していく産みの苦しみだと思い対応してきました。」と発言している。「産みの苦しみ」を比喩に使っている。蓮舫さんの理屈によれば、「生まない選択をされた方、治療をされている方、生めない方、そのパートナーの方々へ思いを馳せれば不適切です」と言う事になるのではないか???

蓮舫さんは、今すぐ、辻元さんに6年前の発言を撤回し、謝罪するようにXで堂々と要求し、その不見識を批判するべきだ。そうでなければ、批判したいだけと言う批判は不可避で有ろう。少なくとも、蓮舫さんは、上川大臣と辻元さんの、産みの苦しみにどんな違いがあるのか、説明すべきだ。

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