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望月記者が官房長官会見で与那国町長を非難「押し付け憲法論を展開した」⇒菅官房長官に怒られたこと忘れたの?




東京新聞の望月衣塑子記者が林芳正官房長官の記者会見に出席し、与那国町の糸数健一町長が東京都内で開かれたフォーラムに登壇し、「現憲法9条第2項国の交戦権は認めない。この認めないの部分を認めるに改める必要があると思います」「(中国を念頭に)日本の平和を脅かす国家に対し一戦を交える覚悟が全国民に問われているのではないか」などと述べていたことについて「押し付け憲法論を展開した」と非難したという。

東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者が28日、林芳正官房長官の記者会見に出席し、憲法改正を主張する沖縄県与那国町の糸数健一町長について「押し付け憲法論を展開した」と非難した。林氏は「憲法改正は国会が発議し、最終的には国民投票で国民が決めるものだ」と応じた。

糸数氏は憲法記念日の今月3日、「『21世紀の日本と憲法』有識者懇談会」(櫻井よしこ代表)が東京都内で開いた公開憲法フォーラムに登壇し、「自縄自縛的な現憲法のくびきから脱却を図るため、憲法改正に向けて勇往邁進するときだ」と改憲を強調した。また、中国などを念頭に「平和を脅かす国家に対して一戦を交える覚悟が問われている」と気構えを説いた。

望月氏は糸数氏が「中国に対して好戦的な発言を繰り返している」と指摘。エマニュエル駐日米大使が17日に同町を訪れたことについても「政治的な意味合いを含んでいる」と疑問視した。林氏は「個々の政治家の活動については政府としてコメントは控えたい」と述べるにとどめた。

引用元 東京・望月衣塑子記者が改憲主張の与那国町長を非難 林官房長官会見で

望月記者といえば、菅義偉官房長官(当時)とのやり取りで脚光を浴びたのだが、過去に望月記者が「イバンカさんの基金、世銀が設立した基金にかなりの金額が費やされるという話が出た。教育無償化に財源を当てる以上にイバンカ基金が必要という意見か」と尋ねたが、菅官房長官は「イバンカ基金なんかありません」と否定した(参考)。後に望月記者は菅官房長官に「(記者会見は)質問を受ける場であり、意見を申し入れる場ではない。東京新聞から『会見の場で長官に意見を述べるのは当社の方針でない』というような回答がある」と注意を受けた(参考)。

糸数町長の発言について官房長官の見解を聞くのなら理解できるが、糸数町長への非難を官房長官にぶつけてどうするのだろうか。どうやら望月氏は菅官房長官に怒られたことをいまだに理解していないらしい。

ネットの反応

政府記者会見は、一記者の意見発表の場ではありません。
これだけ非難されているのに、いまだに雇用を続けている会社はどうなっているのでしょうか。
またしても、懲りずに官房長官記者会見を独演会にする狼藉を繰り返しているのか
台湾侵攻を仄めかす中国に接する至近の地方自治体首長が、安全保障政策に積極的な言動をすることの何処が問題なんだ?
与那国町長が出席していない、官房長官の記者会見で
なぜ このような非難の発言をするのでしょうか?
訳が分かりません。

異論や反対意見があるなら
与那国島まで行って 本人に直接、意見したら良いのに。。。

主張する場所が全然違う。官房長官の会見なのですから地方の首長の意見をなぜ官房長官の会見で非難するのだろうか。東京新聞も厳重注意やら何らかの処分を与えるべきだと思う。







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