蓮舫氏、公約について「私が早く出した公約と同じものを持ってこられたら辛い」
立憲民主党の蓮舫参院議員は、公約表明について「現職の方の考えを見させていただきたい」「一緒の時期くらいの表明になると思う」などと述べていたが、「例えば私が早く出した公約と同じものを持ってこられたら辛いなと思うところもある」と模倣される恐れを懸念したことが理由だそうだ。
立憲民主党の蓮舫参院議員は2日、立候補を表明している東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の公約について「どんどんブラッシュアップしているところだ。全体像を示すのは現職の方(小池百合子都知事)がもし出られるなら、同じくらいの時期にしたい」と語った。東京都内で記者団に言及した。
蓮舫氏は同時期に公約を発表する狙いについて、「例えば私が早く出した公約と同じものを持ってこられたら辛いなと思うところもある」と模倣される恐れを懸念した。「時間をかけてまとめたものを同時に見せることで都民も比較しやすいと思う」とも指摘した。
その上で、3選出馬が有力視される小池氏について「出られるなら早く出ていただきたいし、戦いたいなと思う」と対抗心をあらわにした。
以下ソースで
本当に東京都のためになる公約なら被っていても良いと思う。公約が被れば、どのようにして達成させるか、違いをアピールすればよいと思うのだが。よほど公約を被らせたくないようだ。ということは、蓮舫氏の中では、東京都を良くしたいというよりも、小池都知事を批判するほうに比重が重く置かれているのか?
本当に都民のことを第一に考えているか、良く解らない。小池都知事も似たようなところはあるが。
ネットの反応
公約をどんどんブラッシュアップしているところだと言いますが、そもそも自分自身の核となる公約を持っているのでしょうか。ブラッシュアップは自分の公約を否定する事がスタートですよ。自分の公約や考えを否定したうえで更によくする事がブラッシュアップです。本当はブラッシュアップ以前の話しで、現在進行形で公約を考えているのではないでしょうか。
さらに言えば、小池さんが公約を発表した後に、それを否定する事を公約にしたいと考えていると思います。
仮想敵を作り上げて、それを強く批判する強い自分を演出する。蓮舫さんのやり方はこのワンパターンだし流石に見透かされているのでは?
こうやって無駄に時間をかければかけるほど「実は何も出来上がってない」と思われてしまうんだけど、そういう事すら考えられないのかねぇ・・・
小池さんが公約に同じものをだされたら辛い。この辺が蓮舫さんの度量の狭さを感じる。同じものをだされたら、私の公約の素晴らしさを認めているとむしろ喜ぶべきなのに。どうしても対立の構図を作りたいらしい。本当に都民の方を向いているのだろうかと思う。
模倣を懸念するポーズとは本当に底が浅い。現職者の公約履行の能力に問題があるから出馬するのではないのか?
なんで現職に対してそんなビビってんのか意味不明。
本当に戦う気があるのか?
向こうはディフェンスチャンピオンで、あなたは挑戦者。
先に仕掛けないと負けちゃうよ?
本当に戦う気があるのか?
向こうはディフェンスチャンピオンで、あなたは挑戦者。
先に仕掛けないと負けちゃうよ?