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共産党議員「専守防衛の自衛隊がいかなる局面で手榴弾を使用するのか、その想定を知りたい。」→専守防衛でも手榴弾は使いますよ!!!

衝撃だ!

日本共産党の練馬区議会議員が、自衛隊の手榴弾事故を受けて「専守防衛の自衛隊がいかなる局面で手榴弾を使用するのか、その想定を知りたい。」と言い出したのだ。

敵が攻めてきたときに使用するのが手榴弾だと知らないのか????

共産党議員「専守防衛の自衛隊がいかなる局面で手榴弾を使用するのか、その想定を知りたい。」→専守防衛でも手榴弾は使いますよ!!!

日本共産党の練馬区議会議員ののむら説氏は、5月31日、以下の様な投稿を公式Xで行った。

「専守防衛の自衛隊がいかなる局面で手榴弾を使用するのか、その想定を知りたい。訓練が戦争を前提にした危険なものになっていないか?」とするのむら氏。

しかし、だ。手榴弾は、敵が攻めて来た時に使用するものであるし、自衛隊の訓練は、すべからく防衛戦争を前提とした訓練である。一体何を言っているのか???

専守防衛を小銃や徒手空拳で戦う事だとでも思っているのか???もしそうならば、手榴弾がダメで小銃が良いと言うのも理解不能だ。そもそも手で投げる範囲にしか届かない手榴弾は、専守防衛そのものであろう。

自衛隊の当然の装備と訓練をここまで否定してしまうのは、大疑問だ。共産党執行部は、彼の発言に対し、説明すべきであろう。また、東京の共産党との連携を宣言している蓮舫さんも、この発言に対する賛否を説明すべきだ。

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