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高市大臣「国民の命を守るために自分の命を引き換え惜しくない」「それくらいの覚悟を持って仕事をしている」




高市早苗経済安全保障相は4日、「国民の命を守るために、自分の命を引き換えにするようなことがあれば、自分の身は惜しくない」との思いを語ったという。

高市経済安全保障相は4日、「国民の命を守るために、自分の命を引き換えにするようなことがあれば、自分の身は惜しくない」との思いを語った。

閣議後の記者会見で高市経済安保相は、「国民の生命や財産、領土・領海・領空、資源、国家の主権と名誉をしっかり守り抜くことが国の究極な使命だと思って、これまで働いてきた」と述べた。

その上で、「仮に国民の命を守るために、自分の命を引き換えにするようなことがあれば、迷うことなく、自分の身は惜しくないと思っている」と語り、「それくらいの覚悟を持って、仕事をしている」と強調した。

また、「数え切れないくらいの先祖が奇跡的に生きて、子どもをもうけて、その子どもが大人になって子どもをもうけて、奇跡的なことがどんどん続いて、私たち一人一人がいる。命というのは、とても重いもの」とも述べた。

引用元 高市経済安保相「国民の命を守るために自分の命を引き換え惜しくない」「それくらいの覚悟を持って仕事をしている」

どんな経緯でこの発言に至ったか紹介されていないのが残念だ。

「命を引き換えにしろ」とまでは言わないが、国会議員にはこのような覚悟で常に職務に臨んで頂きたい。だが、現在ではどれだけの議員が覚悟を持っているだろうか?全国会議員の中で、このような覚悟を持っておられる方はかなり少数のように思う。

ネットの反応

数いるポスト岸田の中では高市氏には期待したいと思ってます。
戦争を想定しているのだろうが、政治家とはそこに至らぬように事態を収めていくべきである。
こういった立派な方々も自民党には見えます。
高市さんもそうだし、他にも好きな、尊敬してる議員はみえます。
ある方に「何で今の自民党に居るんですか?離党して、一人や他党で戦おうとは思わないんですか?」と聞いたら、「政権与党に居るから、発言できる事や実現できる事が有るんだよ。だから私は党内で闘っている!」と、キッパリ言ってましたよ。
どういう経緯で述べられたのかはわからないが
政治家は当然でしょ
公言するより実行ですね
口にするのは簡単だが、今の自民党にはそんな覚悟を持った議員がどれくらいいるだろうか。







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