
公明・中川氏が本会議で立憲を一刀両断!パーティー禁止法案を提出しながら党幹部が開催準備「あまりにも整合性が取れていない」⇒ネット「凄い」「スッキリ」「公明党見直した」
公明党の中川康広衆議院議員の本会議での討論が凄かったと話題に。
立憲民主党は、政治資金パーティー禁止法案を提出しておきながら党幹部がパーティー開催を準備していたことについて、中川氏が「あまりにも整合性が取れていない。言行不一致と取られても仕方ない」と一喝。
凄かった。
言いたい事を全部言ってくれてた。 https://t.co/qVG7968gnf pic.twitter.com/YMHqfL7gRx— Chum(ちゃむ)🪿🌼 (@ca970008f4) June 6, 2024
一喝というよりは、一刀両断の方が相応しかったかも。(6日の本会議全部を見たい人は⇒コチラ)動画を見てもわかるように、中川氏の討論は凄い迫力だった。
政治知新でも、この問題について、その都度問題提起させていただいたが、中川氏の主張は全く同じものだった。個人的にはぐうの音も出ないほどの正論だと思う。
中川氏の討論中、ヤジと称賛が飛び交い、異常な盛り上がりだった。途中大きな拍手が沸き、中川氏が拍手を制止する場面もあったほど盛り上がりを見せた。
また、中川氏は「こんな幹部が範を示さない、また党内不一致で、かつ、党のガバナンスが機能していない政党が提出した法案を信用することは出来ないし、そのような政党にこの国の政治を、また日本の未来を任せるわけにはまいりません」と厳しく批判した。
おそらくだが、自民党議員も立憲のダブルスタンダードには相当にいら立っていたと見える。拍手のほとんどは自民議員のものではないだろうか。
普段は連立解消しろだ、親中派だの文句を言われる公明党だが、今回の中川氏の討論はネット上でも「凄い」「スッキリ」「公明党見直した」など、称賛を集めた。
ただ、残念なことにメディアではこの内容は取り上げられていないようだ。
ネットの反応


そんな政党が政権交代と騒いでいるのか…



