社民・大椿副党首の「まず比例代表制勉強して!」に無慈悲なツッコミ!「勉強してみました…」のコメントに共感多数
社民党の大椿ゆうこ副党首の11日にのポスト。
まず比例代表制勉強して! https://t.co/xcgePZiqWf
— 🌺大椿ゆうこ 社民党副党首 参議院議員/労働者の使い捨ては許さない!🌺 (@ohtsubakiyuko) June 11, 2024
この投稿にコミュニティノート砲以上のツッコミ!
勉強してみました。
2023年、2019年の参院選で社民党比例1位で議席を取った方の辞職に伴い、社民党比例区の枠が一つ空いた。
選挙から4年経過しており2位、3位の方が既に離党していた為、比例得票数最下位の4位(15445票)だった大椿さんが繰り上がり当選した。2019年の参院選比例で得票数が最も低い当選者は公明党議員の15178票。2022年の参院選で投票数が最下位の当選者が33553票獲得しているので、大椿さんは全参議院議員の中でワースト2の得票数議員ということになる。
大椿さんは2019年の参院選後に再び出馬した2022年の参院選でも得票数は10390票で、社民の比例候補8人中5位で落選。
選挙区はおろか、政党支持率1%(2022年時点)の社民党比例でも後ろから数えた方が早い得票数の大椿さんが国会議員になれた事を『棚ぼた』と言うのは悪口でも何でもない事実です。
しかし、棚ぼたでも何でも定められた制度の中で国会議員として正式に認められたのは事実なので、誇りを持って活動していただきたいですが、『国民に選ばれた議員』ではなく『制度に押し上げられた議員』なのですから、威張ることではないと思います。
なんとも無慈悲なツッコミだが正論だ。大椿氏はこのコメントに目を通しただろうか。
この投稿に多数の方が共感
議員の謙虚さが問題ですよね。
完璧!
ご本人さん読んでね
私の言いたいことを全て言ってくださった。ありがとうございます!
素晴らしい解説です
ぐうの音も出ない。以上。