立憲が「GID特例法改正法案」を衆院に提出⇒ネット「立憲民主党はついに「体が男でも法的な女になれる法改悪」に踏み出しました」
立憲民主党は11日、議員立法「GID特例法改正法案」(性同一障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の一部を改正する法律案)を衆議院に提出したとのこと。
6/11(火)議員立法「GID特例法改正法案」(性同一障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の一部を改正する法律案)を衆議院に提出しました。
<ぶら下がり要旨>
1⃣
石川大我 参議院議員
改正点を説明しますと、一番メインのところは手術要件です。最高裁の判決で手術要件が違憲とされましたので、 pic.twitter.com/l5eXTajXKI— 立憲民主党 国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) June 11, 2024
立憲民主党は11日、戸籍上の性別変更を巡る2023年10月の最高裁の判断を受け、性同一性障害特例法の改正案を衆院に提出した。性別変更を認めるための生殖機能をなくす手術を求める要件と、変更後の性別の性器に近い外観を備える「外観要件」の規定を削除する。
現行の特例法は①18歳以上②婚姻していない③未成年の子どもがいない④生殖腺がないか生殖機能を永続的に欠く状態(生殖不能要件)⑤外観要件――を性別変更の5要件に定める。立民の法案は③の削除も盛り込んだ。
党内議論を主導したプロジェクトチームで顧問を務める福山哲郎氏は「最高裁の判決が出て立法府の不作為が問題になっている。各党は立法府の責任を果たしてもらいたい」と強調した。
最高裁は④の生殖不能要件を違憲とした。⑤の外観要件に関しては高裁に審理を差し戻したものの、一部の裁判官が「違憲とすべきだ」との反対意見を記した。
立憲は最高裁判決を根拠にしているが、最高裁が戸籍上の性別を正式に変更する国民に、生殖能力を失わせる手術を受けることを義務づけるのは違憲だとする決定を出した際には国民の間から大ブーイングが起こっていた。
当然今回の立憲の法案提出についてもブーイングが起こっている。
ネットの反応
国民の皆様、ご覧ください。立憲民主党はついに「体が男でも法的な女になれる法改悪」に踏み出しました。戸籍制度の破壊でありますが、そんなチンコつき女が女子トイレに入るのを拒絶すること自体が差別ですので、女性の性被害も増加することでしょう。今こそ、女性・女児を危険に晒す立憲民主党にNO! https://t.co/KjeY7QF0Oy
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) June 11, 2024
立憲が“性同一障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の一部を改正する法律案”を国会に提出。つまり“身体が男でも法的に女になれる”という法律だ。森奈津子氏は「戸籍制度の破壊であり、女性の性被害も増加する。今こそ女性・女児を危険に晒す立憲にNO!」と。立憲が力を持てば日本が破壊される所以 https://t.co/eTE1BFvT5S
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) June 11, 2024
ごちゃまぜにする恐ろしく間違った判断を
くだしたのに対し、#立憲民主党 がそんな
ばかげた判断を根拠にして暴走する。