喫煙、ポイ捨て、排泄、注意したら暴力行為!韓国人観光客のマナー違反に、対馬の神社が激怒「韓国人の立ち入りを禁止」に
対馬市の神社に訪れた韓国人観光客の行為が目に余るそうだ。
韓国以外の外国人観光客は概ねマナーを守り、しっかり参拝するようだが、韓国人観光客はまるで公園のように、持ち込んだ飲食物を境内のあちこちで飲食し、ごみは捨てるは禁煙箇所でもたばこを吸うは落書きまでするという。驚いたのは、トイレ以外で大小の排泄もしているという。さらに神社の職員が韓国人観光客のマナー違反を注意すると、暴力を振るわれたという。
FNNプライムオンラインは6月6日、「【物議】対馬で韓国人観光客が“逆ギレ”禁煙の神社で喫煙ポイ捨て注意も怒鳴り声…韓国人出入り禁止に」との記事を配信し、大きな反響を呼んだ。取材を行ったのは地元テレビ局のテレビ長崎。担当記者が言う。
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■コロナ禍で被害が激減
「対馬市は2023年の推定値を発表していますが、韓国人観光客は約11・9万人で往事とは比べものになりません。今、京都や富士山の周辺など、外国人観光客に人気の観光地はオーバーツーリズムが発生しており、テレビのワイドショーは連日のように取り上げています。一方の対馬では、2018年を上回る大量の韓国人観光客が押し寄せ、島内がパンクしているという状況ではありません。にもかかわらず、マナーの悪い韓国人観光客が非常に目立っているというわけです」(同・記者)
改めて和多都美神社に取材を依頼して“被害状況”を訊くと、事実を明るみにしたテレビ長崎でも、かなり控え目なトーンで報じたことが分かった。
「そもそもコロナ前に韓国人観光客が大挙して押しかけてきた時からひどかったのです。神社に落書きはするわゴミは平気で捨てるわという状況で、困り果てて市役所に相談しました。その結果、『韓国人観光客の団体客は和多都美神社に立ち寄らない』という対応策を決めてもらったのです。しばらくして新型コロナの影響で韓国人観光客が激減すると、あっという間に被害がなくなりました」(和多都美神社)
■神社職員が暴力被害
コロナ禍が沈静化し、再び韓国人観光客が対馬を訪れるようになった。「団体の韓国人観光客は禁止」のルールは守られていたが、今度はマナーの悪い個人観光客が神社を荒らすようになってしまった。
「理解し難いのは、韓国人観光客がお参りをしない点です。同じ外国人観光客でも台湾の方々はお参りをして、御朱印も頼まれます。日本人の観光客と全く同じ行動です。数は少ないですが、欧米人の観光客もお参りはされます。ところが韓国人観光客はお参りをしません。ビールやおつまみ、食事などを持ち込み、境内のあちこちで飲食してはゴミを捨てます。禁煙が定められていてもタバコを吸い、吸い殻を捨てるだけでなく、境内で排泄した韓国人観光客もいました。小さいほうだけでなく、大きいほうも確認しています」(和多都美神社)
さらに神社の職員が韓国人観光客のマナー違反を注意すると、暴力を振るわれたという。
「もちろん警察を呼びました。私どもとしては徹底した捜査と、逮捕や書類送検を希望していました。ところが暴力を振るった観光客が韓国に戻る日が迫っているということで、警察の意向もあって示談ということになりました。私どもは示談だけは応じたくなかったので、今でも残念な思いです。いずれにしても暴力行為を看過するわけにはいきませんので、韓国人観光客の立ち入り禁止を掲示しました。さらに市内にある別の神社でも、同じように韓国人観光客の立ち入りを禁止したと聞いています。ただ、それでも掲示を無視して入ってくる韓国人観光客はいます」(和多都美神社)
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ちなみに日本の刑法は「礼拝所及び墳墓に関する罪」を定めており、神祠、仏堂、墓所その他の礼拝所に対し、公然と不敬な行為を行うと、6カ月以下の懲役、もしくは禁錮、または10万円以下の罰金が科せられる。
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引用元 【出入り禁止】喫煙、ポイ捨て、逆切れ暴行だけではなかった…対馬の神社を激怒させた韓国人観光客のあまりに下品な行為
こうした迷惑行為に対し、神社側がとった対策が、境内の入り口にハングルで、「韓国人の立ち入りを禁止」を掲示したとのこと。
「行き過ぎだ」との声もあるようだが、上記事にある証言が事実だとしたら、大変失礼な例えかもしれないが「害獣レベル」だ。確かに、韓国人観光客の中にもマナーを守る人はいるだろう。しかし、見分けるのは非常に困難なのと被害の多さから「韓国人の立ち入り禁止」を決断したのだと思う。
神社の対応について、肯定する意見と「差別だ」と否定する意見があるようだが、神社側の立場としては苦肉の策だったのだろう。
対馬市役所によると「韓国と対馬を結ぶフェリーの中で、マナーアップを呼びかける動画を放映したりするなど、様々な施策を講じています」とのことだが、あまり効果は期待できない。
ネットの反応
法律があるのですから、法を守るのが警察組織。各地で被害を受けている神社仏閣その他の礼拝所及び墳墓をお持ちの方は、被害届、警察官への監視等の依頼を推進して頂ければと思います。
コロナ禍が空けて外国人観光客が一気に増加し、日本各地でこの様な問題が起きています。特に日本の聖地に対する不敬行為は刑法で定められている以上、厳しく罰するべきです。