衝撃!「オール東京」と語っていた蓮舫さん、元同僚らが支援拒否を表明!!

蓮舫さんが立憲民主党に離党届を提出。無所属になって多くの支援を受けたいようだが、早くもその目論見は崩れてきている。

元同僚で国民民主党の玉木代表、教育無償化を実現する会の前原代表、そして立憲民主党の最大の支持団体である連合が支援に消極的なのだ。

「オール東京」と語っていながら、支援するのは立憲民主党と共産党といった左派連合になりそうな蓮舫さん。政策もなければ人望もないようだ。

大誤算?!多くの支援を求めるものの、目立つ支援拒否!!

街頭演説では公職選挙法違反との声が上がり、早々に出鼻をくじかれた蓮舫さん。そんな蓮舫さんは「オール東京で支援してくださる方を1人でも多く募らせていただきたい」と語っていたためか、立憲民主党に離党届を提出した(参考)。

国政選挙で繰り出した「なんちゃって無所属」戦術を、今回も使うつもりのようだ。

しかし、だ。多くの支援を集めたい蓮舫さんだが、「オール東京」ではなく、「オール左派」の様相を呈している。

共産党が熱心に蓮舫さんを支援する姿勢を示したことで、元同僚らに支援拒否の動きが広まっているのだ。

元同僚で国民民主党の玉木代表は、ニッポン放送の番組で「蓮舫さんについては、共産党と一体としてやってますし、ちょっと我々としてはそこはなかなか乗れないなということで、蓮舫氏を応援することはない、ということですね」と語った。(参考


(出典 衆議院)

さらに、だ。こちらも元同僚の教育無償化を実現する会の前原代表も「共産党が応援する蓮舫さんを応援することはありえない」と語り、支援拒否を明確にした。(参考


(出典 衆議院)

元同僚らから、支援拒否が相次いでいる蓮舫さん。そして立憲民主党の最大の支持団体、連合も同様なのだ。

連合の清水事務局長が共同通信のインタビューで「まるで共産の公認候補のようだ。受け入れられない」「共産と組んでいろんなことを推進するのは認め難い」と語ったのだ。

「オール東京」の支援を目指すとしていながら、結局「オール左派」という形に落ち着きそうな蓮舫さん。

街頭演説での公職選挙法違反疑惑に続き、またしても大きく躓く格好だ。蓮舫さんは「批判ばかり」との印象を払拭するのに躍起のようだが、「オール左派」という印象をどのように払拭していくのか要注目だ。

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