福山氏が蓮舫氏と小池知事の公約会見に言及「小池知事はなぜリモートなのか?」⇒公約内容でなくソコですか?
立憲民主党の福山哲郎元幹事長は、Xにて蓮舫氏と小池百合子都知事の公約記者会見に言及。
蓮舫さんの公約記者会見と比べていただきたいと思います。
小池百合子都知事の公約記者会見はリモート会見。
記者の質問はわずか5人。なぜリモートなのか?
政治に向き合う姿勢が根本的に違う。 https://t.co/FHwvFPL2QV— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) June 18, 2024
公約の内容を比較するのではなく、会見の方法を比較している。まるで週刊誌レベルで、現職の国会議員としてそれでいいのだろうか。国会議員の視点から公約の内容について意見を聞きたいところだ。
福山氏は「政治に向き合う姿勢が根本的に違う」と言うが、リモートか否かでそれが決まるのだろうか。蓮舫氏は連日街頭演説を行うほど暇だろうが、現職知事ともなればそうはいかない。忙しい職務で会見の時間も制限せざるを得ないのではないだろうか。相変わらず重箱の隅をつつくようにネガティブ要素をお探しのようだ。
福山氏の投稿には「現職は忙しいのでは?」「小池都知事はマスコミの切り取り報道を嫌っただけ」といったコメントが投稿されていた。
ネットの反応
これに関しては、都政に向き合い姿勢は小池都知事の方が優っているという印象。
ネガティブポイントを探すその姿勢!
立憲民主党っぽくていいです。
ある意味マスコミ不要に舵を切った。
女性週刊誌じゃないんだから。
福山氏は蓮舫氏の公約についてはコメントしているが、素晴らしいと言いたのだろう。
蓮舫さんが公約「7つの約束」を発表。ぜひご覧下さい。
「どんな境遇にいる若者でも学べる、働ける、結婚できる、子どもを持てる、そんな人生の選択肢がある東京都にしたい」「明治神宮外苑の再開発については、いったん立ち止まるとし、これまでのプロセスを検証する」 https://t.co/q8BJcfgAxq— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) June 18, 2024
しかし、蓮舫氏の公約を見ても「東京を良くしたい」と漠然と語っているに過ぎず、具体的なことは伝わってこない。