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「プロジェクションマッピング」巡り、赤旗「小池知事は電通から献金を受けていた!」⇒赤旗の示した資料は都知事就任前のものですが?




しんぶん赤旗日曜版の投稿。

東京都の「プロジェクションマッピング」について「電通とズブズブの関係の結果、便宜を図った」とでも言いたいようだが、かなり強引だ。そもそも、小池都知事誕生は2016年で、赤旗が示した資料では1996年~2014年で、都知事になる前のものだ。

これを受け「プロジェクションマッピング」の受注に便宜を図ったとは到底考え難い。出すならもっと直近のものを出せばいいのに。それとも直近のものはなかったということだろうか?

しかも、「20年間で220万円の献金」とあるが、年間11万円だ。月1万円に満たない。赤旗は以前にも、小林製薬が安倍元総理に献金していたと報じていた。

12年間で310万の献金で一国の首相が便宜を図るだろうか?同じく、20年で220万円の献金で大都市東京の知事が便宜を図るだろうか?しかも、両方合法だ。

「プロジェクションマッピング」については確かにネット上で多くのブーイングがあがり、私個人としても非難した。おそらく都知事選を巡って小池知事に対するネガティブキャンペーンの一環なのだろうと思うが、あまりにも強引なこじつけだし、非難するにしても根拠が呆れるほど乏しい。かえって小池知事の応援になってしまうのでは?

赤旗の投稿のコメント欄や引用リポストを見ると、「小池知事はとんでもない」という意見もあるが、冷静な指摘がいっぱいだ。

こんなことをしていたら蓮舫氏に迷惑がかかると思わないのだろうか。







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