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共同の「辺野古移設抗議の女性ら2人ひかれ1人死亡」に批判殺到!さらに最悪は玉城知事が事故を受け、土砂の搬出作業を中止するよう求めていく考え示す




共同通信がまたも最悪のタイトルの記事を配信し、印象操作を図っている。

共同通信は28日「辺野古移設抗議の女性ら2人ひかれ1人死亡」を配信。

 沖縄県警によると、28日午前10時15分ごろ、同県名護市の国道で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に抗議していた70代女性と、40代の男性警備員がダンプカーにひかれた。警備員は全身を強く打って間もなく死亡し、女性は負傷した。

引用元 辺野古移設抗議の女性ら2人ひかれ1人死亡

抗議していた女性と男性警備員をダンプが引いて、警備員が無くなったことしか書かれておらず、タイトルを合わせ、ダンプの運転手の責任んが大きいと思ってしまうだろう。

では、産経新聞の報道を見てみよう。

捜査関係者によると、現場は辺野古移設工事に使う土砂を搬出する安和港の近く。土砂を搬入するダンプカーに抗議するため車道に出た女性を宇佐美さんが止めに入り、その際、左折したダンプに2人とも巻き込まれた可能性もあるとみて、事故に至る詳しい経緯を調べている。

引用元 死亡の警備員、車道に出た抗議女性を止めようとしたか 辺野古ダンプ事故

抗議のためにダンプの前に飛び出した女性を止めに入った警備員が巻き込まれた可能性が高いとしている。おそらくは活動家の行動が原因で事故に至った可能性が高いと考えるのが普通だろう。これまでもSNSには車両の前に飛び出し抗議をしている動画や画像が多く投稿されていた。

この他にも沖縄メディアも共同通信と同じような報じ方をしていて、事故の原因については触れていない。

更に最悪なのは玉城デニー知事だ。

玉城知事は事故を受け、遺憾を表明し、安全対策が取れるまでの間は土砂の搬出作業を中止するよう求めていく考えを示した。

沖縄県の玉城デニー知事は28日、沖縄県名護市辺野古の新基地建設に使う土砂を搬出する名護市の安和桟橋で、土砂を下ろした後に港を出たダンプが警備員の40代男性と抗議活動中の70代女性をひき、男性が死亡、女性が足を骨折するなどのけがを負った事故について「県民の安全に責任を持つものとして、極めて遺憾」と語り、男性の冥福と女性の一刻も早い回復を祈った。

沖縄県庁で記者団の取材に答えた。事故を受け、沖縄防衛局に対して原因が究明され、安全対策が取れるまでの間は土砂の搬出作業を中止するよう求めていく考えも示した。抗議活動中の市民にも法令順守や地域住民の安全安心に配慮するよう求めたいと語った。

引用元 辺野古の警備員死亡事故「極めて遺憾」 玉城デニー知事、安全確保まで土砂搬入の中止要請へ

何をふざけたことを言っているのだろうか。基地反対派の活動家を扇動しているのは玉城知事本人だ。民意だ何だと活動家らに大義名分を与えたために活動家らを過激にさせ、そして今回の事故に至ったのではないだろうか。おそらく原因が違うにしても、事故の真相が判明していない段階で玉城知事は、工事側に責任があると決めつけているようだが、これまで玉城知事は活動家らの危険な妨害活動について注意をしただろうか。していないのだったら今回の事故は、起こるべきして起こった事故だ。危険な妨害活動を容認してきた知事の責任は極めて大きい。全国民が玉城知事に遺憾を表明してもいいくらいだ。

「安全対策が取れるまでの間は」とあるが、並行して活動家らの危険な妨害活動をやめさせるのが知事の仕事だと考える。







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