東京新聞の望月記者が蓮舫さんを熱烈応援のご様子!公平中立な記者は辞めたの???
選挙戦も残りわずかになった東京都知事選。そんな東京都知事選に並々ならの熱意を持っているのが東京新聞の望月記者だ。
記者である望月さん。選挙情勢の分析に余念がないのかと思いきや、記者でありながら蓮舫さんを熱烈応援しているのだ。
すっかり記者としての公平中立といった視点をどこかに置き忘れてしまった望月さん。記者ではなくただの活動家にしか見えない。
新聞記者でありながら蓮舫さんを熱烈応援
東京新聞で悪目立ちしている迷記者、それが望月さんだ。そんな望月さんに対して同僚らからは「スタンドプレーはいい加減にしてくれ」などとクレームが入っているようだ。(参考)
我が道を突き進む望月さんだが、記者とは思えない言動に出た。それが東京都知事選をめぐる姿勢だ。
望月さんのXを見てみると蓮舫さんを熱烈応援しているのだ。
小川淳也議員の7月1日18時〜の蓮舫議員@renho_sha の街宣応援演説が熱かった。
小川淳也議員@junyaog
小池都政になり、都民は5万人増。でも30、40代の子育て世代1万人が転出!そして子供は、7000人減っている。つまり、子育てしずらい環境になている。… pic.twitter.com/OMGDagCtra
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) July 1, 2024
小池百合子都知事、ややリード、蓮舫氏が激しく追い上げ‼️✊https://t.co/31G7gOQLgn
平和を求め軍拡を許さない女たちの会@olive_sb117 の前法政大総長の田中優子代表、日本女医会会長の前田佳子副代表、元出版労連委員長の酒井かをりさんが、蓮舫議員@renho_sha… https://t.co/Bl3fsMg8hL pic.twitter.com/UXrobKNF6Z
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) June 30, 2024
ポスト、リポストをみれば、望月さんが誰を応援しているかは一目瞭然だ。新聞記者でありながら、一候補者にここまで肩入れするのは珍しい。
こんな公平中立性の欠片も持ち合わせていない望月さんが、5月下旬、AERAの取材を受けている。「東京新聞の望月記者」として小池都政を論評する「望月衣塑子氏が危ぶむ小池都知事の“独裁化” 「対決するには蓮舫氏が適任」 会見は「菅さんの方がまし」」という記事が配信されているのだ。
今の望月さんの姿勢を見ると、新聞記者として公平中立性を装いながら蓮舫さんを支援する魂胆だったのではないか。今の望月さんをみると公平中立性は欠如し、都政を論評する資質があるとは誰も思わない。
他者の記者からは、「東京新聞さんは他所様に迷惑をかけていることについてはどうお考えなのでしょう。」というように東京新聞の姿勢を疑問視する声も出始めている(参考)。
YouTubeチャンネルの「キャスター」としての肩書も持つ望月さん。公平中立な視点を持てないのであればYouTuberに専念されてはどうだ。