【新聞の衰退】毎日新聞、部数減少で体制維持が困難になり、富山県で配送休止へ。2023年時点では推計約840部だったという
部数減少が深刻な毎日新聞だが、部数減少で体制維持が困難になったということで、富山県での新聞の配送を9月末で休止するそうだ。
富山県では2023年時点では推計約840部を販売していたという。
毎日新聞社は17日、富山県での新聞の配送を9月末で休止すると発表した。全国47都道府県に配送網を保ってきた同社の休止は初めて。印刷と輸送コストが増大したことに加え、県内での発行部数の減少で配送体制の維持が困難になったためとしている。富山支局を拠点に県内での取材体制は維持し「全国紙としての役割を果たしていく」とアピールした。
17日付朝刊の北陸地区版で社告を出した。コンビニなどでの1部売りもやめる。富山では朝刊のみの発行で、2023年時点では推計約840部を販売していた。大阪府の工場で印刷した新聞を輸送してきたという。
県内の読者に対しては、デジタル版への移行を促し、郵送での購読も可能とした。
840部では維持するのも困難だ。これはやむを得ない措置だろう。
なぜこうなったか毎日新聞は検証しているのだろうか。確かにネットの影響は大きいが、そのせいにして改善を図らねば生き残れないだろう。これは毎日新聞に限らない。とりあえず偏向報道をやめてみてはいかがだろう。
ネットの反応
埼玉県内でも毎日新聞を置いていないコンビニ、結構あった
偏ってるから読まれなくなるんだよ
「新聞社の終わり」の始まり
これは衝撃
でも840部のために地域版はつくれないよね
でも840部のために地域版はつくれないよね
朗報