自民党議員が外務省の対応を不祥事になると「国会軽視」と猛批判!!!!

能力もなく責任も取らない役所がある。それが外務省だ。

アフガニスタンでは世界に向けて能力の無さを見せつけた外務省だが、その無責任さは相変わらずのようだ。

沖縄の事件で舐めた対応をしていた外務省に対して、自民党の佐藤議員が苦言を呈している。

身内ともいえる与党議員からも苦言が飛び出すほどの外務省のダメさ。解体的出直しは待ったなしだ。

外務省の対応を佐藤議員が猛批判!!!!

在沖縄米軍の兵士が起こした事件。当然許しがたい事件だが、もう一つ許せないのが外務省の対応だ。

そんな外務省だが、国会軽視とも言わざるを得ない姿勢だというのだ。

参議院で行われた閉会中審査で、自民党の佐藤議員が外務省の対応について「外務省は米軍担当でもない政務官が理事懇談会にやってきて、説明するも、理事懇直前に役人から説明を受けたと説明し、的を得ない」「何やっているんですかというような思いであります」と苦言を呈したのだ。(参考


(出典 参議院)

事件への対応もできず、国会でろくに説明することが出来ない外務省。この役所の存在意義は一体なんなのか。

さらに、だ。委員会の審議前に開かれた理事懇談会の場における外務省の説明についても、佐藤議員は「まともな答弁がない、歯切れが悪い」「外務省の危機感が伝わってこない」「外務省は、不祥事になると、国会や外交防衛委員会を軽視している」と語ったのだ。(参考

米軍担当ではない政務官に説明させている時点で国会軽視も甚だしい。この外務省という無責任な役所は一体誰の方向を見て仕事しているのか。

身内ともいえる与党議員からも批判が飛び出した外務省。岸田総理はこの役に立たない役所をいつまで放置しておくつもりなのか。

この役所を一日も早く使える役所に改革してもらいたい。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!