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兵庫県庁に苦情の電話が殺到。1日200件くらいが、会見以降増加⇒ネット「県職員もストレスが非常に高いと思う」「苦情電話を連日多数受ける担当者はたまったものではない」




斎藤元彦知事の件についてだと思うが、兵庫県庁には苦情の電話が殺到しているそうだ。「最近は1日200件くらいでしたが、24日の知事の定例会見を受けて、倍増とまでは言いませんが、再び増えています」とのこと。

 兵庫県庁には苦情の電話が止まらないという。

「お電話の内容については申し上げられませんが、幅のある、あらゆるご意見をいただいております」(広報広聴課)

県民からの電話なのだろうか。

「県民以外からも、全国からいただいております」

斎藤知事を告発した元県民局長が亡くなった際には、1日300件もの電話があったと報じられた。現在はどのくらいなのだろうか。

「最近は1日200件くらいでしたが、24日の知事の定例会見を受けて、倍増とまでは言いませんが、再び増えています」

ところで、なぜ斎藤知事は辞職しないと思いますか?

「それは知事のご判断ですから……」

中略

斎藤知事:責任の取り方は、ご指摘の通り様々あると思います。私としてはまず、今すべきことは、日々の業務をしっかりやって……。

結局は何を聞かれても同じである。また、県に苦情が殺到していることについて問われると、

斎藤知事:電話対応を含めて、お答えいただいている職員には心から申し訳ないと思っています。それがいつなくなるか、どうやればなくなるのかというのは、私のほうから今の時点では申し上げることではないのですが、やはりひとつひとつの日々の政策を……。

もはや“斎藤流の答弁”と呼ぶべきかもしれない。そんな斎藤知事に事実上の辞職を迫った県職員労組の幹部も呆れて言う。

以下ソースで

引用元 【斎藤元彦知事】全国から兵庫県庁に1日200件を超える電話…思い詰めた最側近から辞任を迫られ、漏らした衝撃の一言

対応している職員が気の毒でならない。

斎藤知事は、日々の業務をしっかりやることで責任を果たすと述べているようだが、職員と県民を思うなら辞職すべきではないだろうか。

ネットの反応

このような電話をうけとる県職員もストレスが非常に高いと思う。結果、知事本人より職員が業務量も増え疲弊してしまう。
1日200件の電話はむしろ少ないと思った。
大方の県民、国民が良識的な自重をしているのであろう。
多分彼は自ら辞める退くなんて事は絶対にしないと思う。
自分が悪い訳でもないのに知事に関する苦情電話を連日多数受ける担当者はたまったものではないと思う。
1日だけでもいいから斎藤知事ご本人に苦情電話を転送して直接対応してもらえばよいのではないだろうか?
色々厳しい意見が寄せられてるんでしょうね。
文面に出来ないことも言われてるのでしょう。
県庁は通常業務を出来ないくらいになっているはずです。
それもこれも、知事はじめ、副知事を含む県幹部の対処の間違いから生じたこと。
鎮静化するためにはその責任の所在を早急に明らかにして、引き下がるしかないでしょう。







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