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「レゾリュート・ドラゴン」に、れいわ・大石氏「こわい。止めたい。 これは「離島の防衛」じゃない」




れいわ新選組の大石あきこ共同代表の7月30日のポスト。

「レゾリュート・ドラゴン」は、陸上自衛隊とアメリカ海兵隊による大規模な共同訓練で、防衛省は概要について「島嶼防衛作戦における陸自の領域横断作戦(CDO)と米海兵隊の機動展開前進基地作戦(EABO)を踏まえ、作戦レベルと戦術レベルにおける連携要領の具体化を図るために実施する米海兵隊との共同訓練」と説明している(参考)。

大石氏のほかにも共産党の議員などが反対を訴えているが、なぜ「これは「離島の防衛」じゃない」のだろうか。大石氏は与那国島に米海兵隊の最新式のレーダーが運び込まれた記事を引用しているが、記事には「今回、与那国島に運び込まれたレーダーについて、アメリカ海兵隊は、海兵隊の展開作戦を支援するために設計された高い機動性を持つレーダーで、巡航ミサイルや無人機などによるさまざまな攻撃への対応が可能だとしています」とあった(参考)。

立派な防衛設備ではないか。日米共同訓練や防衛力強化について、反対派は「軍拡」「戦争しようとしている」などと主張しているが、すべて抑止力強化で、戦争を回避する手段だ。

ネットの反応

日本の国土を防衛して守る事が、何故怖いんだよ。
他国の軍事強化が怖いから⇒⇒⇒防衛するんじゃないんかなぁ。。。
最新のレーダーがあれば
近づけないとなっていいのでは?
むしろ外国から攻められることの方がこわいだろ
ミサイルから国民の命を守るためにレーダー置くのに、怖い止めたいってどういうこと?







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