【メディアの闇】フィフィさん「いつもどうでもいい“呟き”までネットニュースになるのに…」「日本の全マスコミにとって耳の痛い話過ぎて取り上げてもらえないか…」
タレントのフィフィさんの17日の投稿。
おっかしいなぁ〜いつもどうでもいい“呟き”までネットニュースに取り上げて頂いているのに、流石にこれはこんだけの“いいね”が付いても、日本の全マスコミにとって耳の痛い話過ぎて、どの媒体もニュースで取り上げてもらえないか… https://t.co/baSL1rRexO
— フィフィ (@FIFI_Egypt) August 16, 2024
フィフィさんは16日、Xに「日本のメディアって異常ですよね。ことある毎にイチャモンつけて、領土まで不法占拠してる国のエンタメをゴリ押しする国なんて、他に無いですよ。」と投稿。
国名は伏せているが、明らかに韓国を念頭にした投稿で、普段ならなんてことない呟きがネットニュースに取り上げられるが、この投稿にはメディアもダンマリのようだ。これつについてフィフィさんは「日本の全マスコミにとって耳の痛い話過ぎて、どの媒体もニュースで取り上げてもらえないか…」と皮肉った。
まさにメディアの闇の部分だ。メディアの中枢に外国人が潜り込んでいるのは有名で、在日韓国人が役員を務めている局もあるという。
しかし、メディアの厄介なところは他にもある。スポンサーに左右されるところだ。ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは竹島を巡る発言で、レギュラー出演を予定していたテレビ番組を降板させられたとのこと。背後には韓国側のスポンサーの存在があったとのこと。
竹島問題で日本と韓国が揉めている時にツイッターで、「国際司法裁判所で争うのが一番いいのでは」という主旨の発言したところ、「レギュラー番組決まってたのが一本なくなっちゃった」。
「こんなやつはMCとして使えない」
降板の理由は「韓国側のスポンサーがついているから『こんなやつはMCとして使えない』」というものだった。田村さんは「どうぞどうぞ、そんなことだったらおれだってやりたくないし」という心境だったが、「仕事が無くなることを恐怖だと思っている人は発言を控える」と問題点を指摘した。
少しでも韓国が不利になることには規制がかかるらしい。その代わり、政権だろうが何だろうが、反日発言にはお咎めなしが今の日本のメディアだ。
こういうスポンサーへの忖度が、日本の報道の自由度ランキングを大きく下げていることを理解した方がいい。まぁ今のメディアは視聴率もかつてほど取れず、金銭的に苦しい局もあるというので、韓国側のスポンサーだろうが何だろうか飛びつきたくなるのだろう。その結果もろにスポンサーの影響を受け支配されているのだろう。