立憲代表選、野田元首相が立候補の意向固める⇒ネットでは「期待」と「今さら」で割れる
立憲民主党の野田佳彦元首相が、党代表選に立候補する意向を固めたそうだ。
野田氏は当初「自分を含めて、昔の名前で出るという路線は良くない」「立候補するよりも代表選を企画し、演出する方がいい」などと述べ、立候補には難色を示していた。しかし、党内の中堅・若手の有志から出馬要請が相次ぎ、出馬の意向を固めたようだ。
9月に行われる立憲民主党の代表選挙をめぐり、野田元首相が立候補する意向を固めました。
野田元首相は「自公を過半数割れに追い込むというような選挙にしなければいけない。それにつながる代表選挙にしなければいけない」と述べました。
関係者はFNNの取材に対し、野田氏から代表選挙に立候補する意向を伝えられたことを明らかにしました。来週にも表明する見通しです。
一方、すでに立候補を表明している枝野前代表は、地元・さいたま市で盆踊りに参加しました。
枝野前代表は「地元の皆さんの応援と皆さんの声が私の基本ですので、きょうはこういう時間が作れて良かったです。うれしいです」と述べました。
一方、現職の泉代表は、記者団に「難しい3年間、務めを果たしてきた自負はある」と述べ、再選に向けた意欲を強調しました。
野田氏については、故安倍晋三元総理に向けて読んだ追悼演説が今も印象に残っていて、演説には議場の拍手が鳴りやまず、与野党を超えて称賛する声が相次いだ。他にも過去の発言などを受け、立憲支持層以外からの評判も良いようだ。枝野氏有利かと思われていたが、野田氏の出馬で解らなくなってきた。
これで新鮮味のある候補者が現れれば注目度と面白さが増すのだが、「昔の名前」ではない候補者が現れるだろうか。
尚、ネット上では野田氏に期待する声と、野田氏に対し「今さら」と思っている意見で割れているようだ。
ネットの反応
何故、枝野さん、野田さんが出てくるのか。
泉さんの弱点補強なり役割は表に出なくとも課題は山積だろう。若手を育てる発想を是非とも具体化して欲しい。
泉さんの弱点補強なり役割は表に出なくとも課題は山積だろう。若手を育てる発想を是非とも具体化して欲しい。
まぁ、野田さんだけは当時からまともだからな。それにしても、遅いよ。正直男女とか関係ないし、年齢も関係ない。思想がある程度まともな人が党首となるべき。
あの民主党政権時代を含め、立憲民主党では珍しい、まともな政治家が野田さんだと思います。
立憲民主の見飽きた代表候補の中でも野田さんだけは別だと思うし、まだ野党として戦えるのでは?と思う。
と言うかそもそも野田さんは立憲民主にいるべき人でもないと思うんだよなぁ。
と言うかそもそも野田さんは立憲民主にいるべき人でもないと思うんだよなぁ。
しかし、新しい顔が出て来ない。今が自民党をぶっ壊すチャンスなのに。