大衝撃!NHKのラジオ国際放送をめぐる問題、会長が謝罪するも初報とは随分異なる事実が判明!!もう解体したら??
驚きの展開だ。
NHKのラジオ国際放送で中国籍の外部スタッフが尖閣諸島を「中国の領土」と発言した問題。なんと問題の発言は尖閣諸島だけではなかったのだ。
尖閣諸島以外にも「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」と約20秒に渡って発言していたという。
随分、初報とは異なる。大問題を矮小化しようとしていたのであれば、NHKは即刻解体すべきだ。
事実の矮小化を試みた??
前代未聞の大不祥事を起こしたNHK。中国籍の外部スタッフの男性が沖縄県の尖閣諸島を「中国の領土」と発言した問題で、公共放送を担う資質がないことが浮き彫りになった。
だが、問題はこれだけでは終わらなかった。
尖閣諸島以外にも当該外部スタッフが「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」とも発言していたと言うのだ。(参考)
中国籍の外部スタッフがやりたい放題できる状況だったことに呆れるしかない。NHKの稲葉会長は「国際番組基準に抵触するなど、放送法で定められた責務を適切に果たせなかった深刻な事態で重く受け止めている」と謝罪している。だが放送法の基準の責務を果たせなかったというのであれば、責任をとるのが筋だ。
自民党の和田さんは自身のXで次のように触れている。
NHK国際放送とラジオ第2で、中国籍キャスターが「尖閣は中国の領土」などと放送した件。
NHKへの問い合わせに対し、発言全文の回答が来た。
記者発表で隠していた部分も事実に反するひどい発言。
「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」(英語)… pic.twitter.com/03R8fSNwuF
— 和田 政宗 (@wadamasamune) August 22, 2024
大正論だ。和田さんの言う通り、NHKの会長自らが責任を取る重大事件だ。
しかも、だ。初報では尖閣諸島のみだったが、稲葉会長が自民党の会議に出席した途端、他の発言内容も判明した。
最初から全てを明らかにしないNHKの姿勢は事件を矮小化しようとしたと思われても仕方ない。
稲葉会長自身が言っているように、放送法の責務を果たせなかったNHKに公共放送を担う資質はゼロだ。