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上川外相の弱腰姿勢!靖国神社への落書きやNHKのラジオ国際放送の不祥事は最初の一手が悪かったのでは??

中国の横暴が止まらない。尖閣諸島、領空侵犯といったものから、靖国神社への落書き、そしてNHKラジオ国際放送の不祥事と枚挙にいとまがない。

そんな中国の横暴だが、中国人が行った靖国神社落書き、そしてNHKラジオ国際放送の不祥事は外務省の対応が悪かったのではないか。

弱腰姿勢の外務省を率いるのは総裁候補としても名前があがっている上川外相だ。中国への対応をみても我国のトップとして相応しい人物だとは思えない。

中国政府だけではなく、中国人に対しても優しい上川外相と外務省

中国への弱腰姿勢を散々見せてきた外務省。その姿勢は中国政府だけではなく、中国人に対しても同様のようだ。

靖国神社への落書き事件をめぐって、上川外相は「関係法令に反すると思われる行為だ。是認、助長するような動画が拡散されることは受け入れられない」「現地法令を順守し、冷静な行動を取ることを中国国民に注意喚起するよう要請した」と6月の記者会見で語った。参考


(出典 衆議院)

注意喚起を要請したと上川外相は語っているが、その注意喚起だが別の意味で中国人に伝わったのではないか。

靖国神社への1回目の落書きは容疑者が帰国、2回目の容疑者も帰国。さらに先日発覚したNHKラジオ国際放送の中国籍の外部スタッフも既に帰国したと中国メディアが報じている!参考

つまり、だ。注意喚起を要請したと上川外相は語ったが、実際は逃げれば捕まらないということが広まっただけなのだ。

このような逃げ得な状況を作った責任は上川外相にある。こうした事態に対してどのように責任を取るつもりなのか。

少なくとも、このような弱腰な人物が自民党総裁、そして我国の総理に就けば、中国による我国への暴挙を増すと言わざるを得ない。

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