大爆笑!枝野前代表「(共産党などとの選挙協力について)ものすごく反省している」と発言!→だから“立憲共産党”は辞めるべきと、ずっと言ってきたのに!!
笑止だ!
立憲民主党の枝野代表が、代表時代の共産党との選挙協力について反省しているなどと言い出したのだ!!!
だから“立憲共産党”は辞めるべきと、ずっと言ってきたのだ。
衝撃!枝野代表、共産党等との選挙協力を大反省!!
枝野前代表は、9月1日、地元で講演し、「3年前は、他党に助けてもらわないと選挙が戦えない、政権が取れないという弱っちい政党に我々は見られていた」「目指す社会が違うのにガッチリと組むことは、我々が目指すものが見えにくくなるという状況を作ってしまったという意味では、ものすごく反省している」等と発言した。(参考)
枝野代表によれば、だ。代表時代の野党共闘は、「目指す社会が違うのにガッチリと組む」事だったそうだ。これは野党共闘が“野合”だっただと事実上認めたことになる。
だから、社会像も理念も政策も違い、一致するのは自民党政権に反対と言うだけで野党共闘を推進すべきではないと、繰り返し批判してきたのだ。素直に我々の意見を取り入れていれば、もっと健全な野党となり、もしかすれば政権交代も出来ていたかもしれない。
それなのに、目先の選挙協力に走るから、こうなるのだ。
一方で、だ。こうした発言は、選挙協力をしてくれた共産党に対して、失礼だろう。候補者を取り下げ、選挙を支援してくれたのに、「目指す社会が違うのにガッチリと組むことは、我々が目指すものが見えにくくなるという状況を作ってしまった」とは、非礼で有ろう。
今回の枝野前代表の発言は、立憲民主党の体質を物語っていると思えてならない。