【沖縄の民意とは?】宜野湾市長選、佐喜眞氏が当選しオール沖縄また敗北




松川正則市長の急逝に伴う宜野湾市長選は、佐喜真淳氏がオール沖縄勢力が支持する桃原功氏を下し当選。

宜野湾市長選挙が8日投開票され、元市長の佐喜真淳さんが当選を確実にしました。

宜野湾市長選挙は午後9時から開票作業が始まり、元市長の佐喜真淳さんの当選が確実となりました。

現職の松川市長の死去に伴う今回の市長選挙で、佐喜真さんは松川市政を引き継ぐ姿勢を強調。自民・公明から推薦を受ける選挙戦で普天間基地の返還と跡地利用を政府と連携しながら進めていく姿勢を強調し、支持を広げました。

市の選挙管理委員会によりますと、最終の投票率は53・27%で前回選挙を10・22ポイント下回りました。

<開票結果>
当 佐喜真淳氏 2万4173票
桃原功氏  1万6195票
比嘉隆氏    705票

引用元 宜野湾市長選挙 元職・佐喜真淳氏が2万4173票で当選確実 最終投票率53.27%で前回を10ポイント下回る【開票結果あり】

基地問題を巡り、玉城知事はオール沖縄の意思が沖縄の民意と訴えるが、オール沖縄はまたしても市長選で敗北。宜野湾市には普天間基地があることから、他と比べ特別かもしれないが、6月の沖縄県議選でもオール沖縄は大敗し、過半数を下回ってしまっていた。沖縄の民意とは?

次の知事選では相当厳しい戦いになるのではないだろうか。

ネットの反応

宜野湾市民は、辺野古移設を容認し普天間飛行場の早期返還を目指し跡地利用を推進する佐喜真氏を選択しましたね。
工事に直接関わる周辺住民の「民意は示された」
法(裁判)も民意も全てはオール沖縄とデニー知事にNOを突き付けた
デニーを担ぐ、オール沖縄は連戦連敗中。先の県議会議員選挙で多くの有権者がデニーのパフォーマンスありきの県政にNOを突き付けたばかりである。
オール沖縄が推す候補者が敗れました。

そのことを知っていたのか分かりませんが、オール沖縄の代表格と言ってもいい玉城知事は、この重要な宜野湾市長選挙の結果を待たずに米国へ旅立ってしまいました。

国と県は宜野湾市の民意に則り1日でも早い普天間基地の辺野古移設を実現して欲しいです。
散々宜野湾市民の声を無視してたオール沖縄の候補が宜野湾市で勝つのは無理がありすぎた、オール沖縄の人達の基地周辺の活動にも地元の人達は辟易してるしね
あまりに玉城デニーが嫌われすぎて沖縄のイメージが悪くなるのを恐れた沖縄県民が、オール沖縄の排除に動いてるのかな。







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