立憲代表選の候補者らが仙台で街頭演説も相変わらず自民批判。。。




立憲民主党の代表選に立候補している候補者の4人が仙台市で街頭演説を行い、論戦を交わしたとのことだが、相も変わらず自民党の批判を行っていたという。

 立憲民主党の代表選に立候補している候補者の4人が15日夜、仙台市の街頭で論戦を交わしました。

街頭演説を行ったのは代表選に立候補している野田佳彦元総理(67)、枝野幸男前代表(60)、泉健太代表(50)、吉田晴美衆院議員(52)の4人です。

仙台駅の東口で開かれた演説会には、小雨にもかかわらず支持者ら数百人が集まりました。

4人は、自民党の総裁選で裏金問題が十分に取り上げられていないなどと批判し、それぞれの政策を掲げて政権交代の必要性を訴えました。

立憲民主党代表選の投開票は23日に行われます。

引用元 立憲民主代表選 仙台で街頭演説会 自民裏金問題など批判

立憲民主党 野田佳彦氏
「当たり前のように、世襲政治家がいっぱい出る世の中を変えていきたいと思います。政権交代こそが、それらの改革を実現する第一歩です」

立憲民主党 枝野幸男氏
「人に投資をする人を育てるところにしっかり投資をしていこうじゃないか、裾野を広くすることが大事なんです」

立憲民主党 泉健太氏
「次の総選挙で、我々はルールを守る政治を取り戻す。おかしな政治を退場させようじゃありませんか」

立憲民主党 吉田晴美氏
「介護、そして保育、教育分野で多くの女性の皆さんが頑張っていらっしゃいます。待遇改善言ってるだけじゃなくて、いま8万円上げていこう」

引用元 立憲民主党 代表選候補者が仙台市内で街頭演説 9月23日に投開票

どの候補も国政選挙と勘違いしているような気がしてならない。まず肝心の党支持率をどうするか。どのようにして国民に支持してもらおうと思っているのだろうか。

どの候補も現政権や自民党を念頭に置いていることは明白だ。そういうのは国会でもうんざりするほどやっているではないか。国政選挙ならまだしも、党代表選で他党の批判をしないといけない理由が理解できない。自民党総裁選では各候補が各々の政策を主張し合い、候補者同士がしのぎを削り合っている。そこでは他党のことなど批判している余地はない。もしかしたら、立憲議員らは、自民批判をしなければ自らの存在意義を示せないのか?と思ってしまう。

せめて党代表選ならば党をどのように導き政権交代を実現し、政権奪取を果たしたら日本をどのように発展させるかを語っていただきたいものだ。

ネットの反応

この日本をどのようにして行きたいかを論ずるのではなく、自民批判とは嘆かわしい。これが野党第一党と言うのだからほんと自民は安泰だなって思わせてくれます。
また批判ですか。。。。
確かに裏金問題は徹底追及は必要ですが、それだけでは駄目だと思います。立憲には本当にがっかりです。
立憲は批判が多い。批判するわりには党してのまとまりがない。
相変わらず自民党批判が主軸ですね
これでは政権交代など夢のまた夢かな







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