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「劣等民族」発言の青木氏に週刊誌が真意確認の直電も「取材は受けつけていません」⇒ネット「完全にダブルスタンダード」




ジャーナリストの青木理氏が「劣等民族」と発言していた問題で、青木氏が出演する『サンデーモーニング』にも苦言があるという。

そんな中、週刊誌が青木氏に直電で真意を訪ねようとしたが、「取材は受けつけていません」と応じてくれなかったという。

9月16日、立憲民主党の米山隆一衆議院議員がXを更新。

《一定の人が自民党に投票する理由は分かります。それは決して「劣等民族」だからではなく、我々は正々堂々その理由に打ち勝とうとしています。

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「劣等民族」などと言う考えた方は何であれ極めて差別的で、決してリベラルな在り様ではありません》

こう持論を展開したことが大きな話題になっている。米山氏は直接、言及していないものの、ことの発端は、9月12日配信のYouTubeチャンネル「ポリスタTV」の番組『報道ヨミトキFRIDAY』にゲスト出演した、ジャーナリストの青木理(おさむ)氏の発言だった。

中略

青木氏が、TBS系の報道番組『サンデーモーニング』に、しばしばコメンテーターとして出演していることから、苦言は同番組へも波及している状況だ。

炎上騒ぎになっていることに対し、青木氏はどのように思っているのか。発言の真意などを尋ねようと、本人の携帯電話に取材を申し込んだが「取材は受けつけていません」とのことだった。

次の『サンデーモーニング』で、青木氏の口から何か語られることはあるだろうか……。

引用元 「劣等民族」発言で大炎上『サンモニ』出演のジャーナリスト・青木理氏に“真意”を尋ねるべく直電

普段は政治家に説明責任を要求するジャーナリストが、自身の発言に責任が取れないなどあっていいのだろうか。言葉を生業にするジャーナリストこそ、発言に責任を取るべきではないだろうか。

先日、女性タレントが不適切発言で業界からほぼ追放された状態になったが、同じ業界で青木氏がもし生き残るとしたら疑問しかない。

ネットの反応

この発言はもっと問題視すべきですよ。
この人が自分の考えを表現するためにわざわざ「劣等民族」という言葉を使ったってことは、この人は民族に優劣があると思ってるってことでしょ?
日ごろ偉そうに言っているのにこういう時には逃げ回る。これがこの人の本性。
自民党の議員ではなく、立憲民主党の議員が苦言を呈している時点で、この発言がどれだけ問題なのかが分かると思います。
公人または準公人が世間を騒がせる不適切発言をした場合、右派・左派関係なく多くのジャーナリストが説明責任を求めて来ました。

おそらく青木氏もサンモニあたりで同様な発言をされて来たと思います。

それなのに今回の件についての、真意を求める取材に対し「取材は受けつけていません」との対応は完全にダブルスタンダードとの印象を拭えません。

発言の内容からして、もっと大手メディアでも取り上げるべきでは。
TBSの某番組のコメンテーターとして出演して変なコメント言ってるけど、
今回は、この人切ってもいいんじゃないでしょうか。







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