メディアが持ち上げる石破さんに総裁選のルール違反疑惑が浮上??!書籍配布があったと自民党議員が指摘!!
今回の自民党総裁選は今までの総裁選とは違い、お金のかかる行為が禁止とされている。
そのようなルールを設けたため、各陣営とも工夫を凝らして総裁選に挑んでいる。しかし、だ。大手メディアは報じないが、メディアからの人気が高い石破さんがルールに抵触していた疑惑があるのだ。
自民党議員によると書籍を事前に配布していたという。毎日新聞の報道によると書籍などの物品等の配布も告示前から禁止だというのだ。
石破さんに優しいメディア。本人に直接問いただしてもらいたい。
石破さん、総裁選告示前に書籍を配布??
政治とカネに厳しい視線が向けられている中で行われている自民党総裁選。そうした状況を前に、総裁選選挙管理委員会はお金をかけない総裁選を行うためにルールを設けた。
そのルールについて毎日新聞は次のように報じている。
選管が3日に禁止を決定したのは、政策パンフの郵送とオートコールのほか、書籍や色紙などの物品配布▽インターネット上の有料広告掲載▽都道府県連による特定候補の支援▽その他、カネのかかる行為――など。告示前から禁止とした。逢沢委員長は記者団に「自民党が現在置かれている状況を考えたときの一つの党の決心だ」と語った。
(出典 自民党)
当然、総裁選に出馬する候補者は、このルールを遵守しなければならない。だが、自民党議員から思いもよらない告発があった。
自民党の小野田さんが、石破さんが書籍を配布していたことをXで明かしたのだ。
なお、郵送禁止ルールが告知された当初「候補者本人じゃない他の国会議員の名義や支援者が送る形でなら郵送してもいいですか?」と選管に問い合わせたところ「誰が送ったかに関わらず、総裁選に関する郵送物は禁止ということです」と返答があった事も申し添えておきます。
— 小野田紀美【参議院議員/岡山】 (@onoda_kimi) September 18, 2024
この小野田さんの告発が事実であるなら、石破さんはルールを破っていたことになる。
なぜメディアは石破さんのルール違反疑惑を報じないのか。
石破さんは曲がりなりにも我国のトップになろうとしている人だ。向けられた疑惑について説明責任を果たしてもらいたい。